2025年6月、マレーシアのジョホール州メディニ地区で日経フォーラム「メディニ・ジョホール2025」が開催された。日本とマレーシア両国の政府高官や専門家、大手企業の経営者などが講演した。
東京大学と電通が共同で、人材育成プログラムを立ち上げた。東京大学のナレッジと電通のクリエイティビティを掛け合わせることで、社会課題解決のモデルケースとなる新しいアイデアの創出と、その社会実装を通じて「異能クリエイティブ人材」の輩出を目指す。学科・専攻を問わず全学から参加者を募り、現場での体験やアイデア創発セッションを通じて、実践的な学びの機会を提供する長期のプロジェクトだ。さらに、ここから生まれた優れたアイデアは、電通が主体となってプロジェクト化・社会実装していくという。東京大学と電通がタッグを組むことにより、どのようなシナジーが生まれるのか。東京大学 総長の藤井輝夫氏と電通 代表取締役 社長執行役員の佐野傑氏に訊いた。
アマゾン ウェブ サービス(AWS)プレミアティアサービスパートナーのアイレットは、6月25日、26日に幕張メッセで開催された「AWS Summit Japan 2025」に出展。25日にはAWS事業の責任者で同社の執行役員を務める平野健介氏が、「AWS製造業アワード受賞! AIとIoTで進化する製造の現場改革」と題した講演を行った。
肥後銀行はCO2排出量算定システムを、ベトナムICTのリーディングカンパニーFPTの海外リソースを活用して構築した。肥後銀行がベトナムでのオフシュア開発に踏み切った理由は何なのか。
中国銀行の持株会社であるちゅうぎんフィナンシャルグループでは、「人財情報の可視化」を目的としてプラスアルファ・コンサルティングの「タレントパレット」を導入。グループ全体約5000人が活用し、地域を支える次世代人財の配置・育成・定着に役立てている。一元的なデータ集約・分析から見えた効果について取締役副社長/CHROの原田氏に話を聞いた。
社名の誠和は、「誠実」と「調和」というふたつの言葉を融合させたものだという。まさに“誠和”な姿勢で、栃木から日本へ、そして世界へ。施設園芸を通じて日本の農業から世界の環境までも変えようとしている誠和の挑戦とは。そして、その挑戦に寄り添い、と...
世界30の国と地域で、丸亀製麺をはじめとする約20のブランドを2,000店舗以上展開するトリドールホールディングス(HD)。その成長を支える業務改革を推進しているのが、同社執行役員CIO/CTOの磯村康典だ。磯村は2020年に、業界を代表す...
未来を拓く企業たち リーディングカンパニーとPwCコンサルティングが語るこれか...
年間1,080万人が発病し、125万人が命を落とす結核。日本では身近に感じにくいこの感染症に対し、大塚製薬は2014年、約40年ぶりとなる新薬「デラマニド」を開発し、今なおその研究を続けている。研究をリードしてきた同社執行役員の川﨑昌則と、...
ジュエリーの役割とは、人々を飾り立てるだけなのか。移り変わる時代に呼応し、その役割も変化しているのではないか。映画監督・作家の中村佑子がブシュロンのジュエリーに投影する、正しき未来と美しさに刮目したい。「人間はこの世に生まれ、どのように世界...
「ブランディングって、結局企業価値にどう貢献してるの?」——多くの企業でブランディング担当者が直面するこの問いに、NECが独自のアプローチで答えを出そうとしている。 M&A査定で使われる会計手法を応用し、ブランドによる将来期待収益を...
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Windows 10の延長サポート終了が目前の10月に迫っている。Windows 11への移行は待ったなしだが、情シス目線でマウスコンピューターの製品やサービスをチェックした。(提供:株式会社マウスコンピューター)
コロナ禍で売上7割減のJTBが35年ぶり大規模リブランディングを実施。荒井寛子ブランド担当部長が「旅行会社から交流創造企業へ」の認知変容を段階的戦略で推進し、2万人組織の変革を実現した成功事例。
連載「“はたらくWell-being”を考えよう」
「経営戦略」の視点でみた「個人の人生設計」や「不動産の事業戦略」を主なテーマとして解説するセミナーが2025年8月26日に、オンライン上で開催されました。企業や不動産の経営に携わる方々、そして全てのビジネスパーソンの方々にとって役立つ情報が満載のセミナー動画を、本サイトにて、特別公開中!
2025年7月に経営体制を刷新し、IPOを見据えた組織拡大フェーズに入ったソーシング・ブラザーズ。新たな経営陣の一人としてジョインしたのがプロフェッショナルファームで豊富な経験を持つ池田翔氏だ。ソーシング・ブラザーズのCVC支援のどこに惹か...
大阪・関西万博開催とともに、文化施設のあり方が改めて問われる今、大阪市博物館機構理事長・真鍋精志(以下、真鍋)が考える博物館・美術館の未来像とはどのようなものか。従来の「記録と保存」という役割を超え、「対話」や「新たな価値観の発信」を担う文...
少子高齢化、労働力不足、グローバル競争──。これからの日本にとって、多様な価値観やスキルをもつ国際人材との共創は、もはや特別な選択肢ではなく、未来をひらく“標準”である。多文化共生社会の実現に向けたソリューションを提供するGTN(株式会社グ...
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