データ活用が企業競争力の源泉となっている今、日本の課題はオンプレミスで稼働する基幹業務システムと、最新のアプリケーションが動くクラウドを組み合わせたハイブリッドな環境で、いかにデータを効果的に運用できるかだ。バックアップ技術で世界をリードする米ヴィーム・ソフトウェアと、高いストレージ技術と運用管理の知見を持つ日立製作所のパートナーシップは、日本市場にどのような価値をもたらすのか。両社のキーパーソン2人が語り合った。
お酒は適度に愉しむことで、人と人とのコミュニケーションを深め、人生をより豊かで味わい深いものにしてくれる存在だ。その一方で、過度な飲酒は人々の健康や社会に悪影響を及ぼす。また、お酒を飲む人、飲まない人が共に価値を分かち合えるシーンや商品へのニーズも年々高まっている。そうした中、キリングループはCSV※1パーパスの土台である「酒類メーカーとしての責任」を果たすべく、アルコール関連問題に真正面から取り組むとともに、ノンアルコール飲料の文化醸成や市場拡大にも貢献。社会課題の解決と新しい価値共創の両立に挑む、キリングループの取り組みを紹介する。
新たな3D没入型メディアを確立するプラットフォームの1つといわれる「Roblox(ロブロックス)」。ユーザーが1日に6600万人訪れ、その平均滞在時間が2.3時間以上という世界有数の没入型プラットフォームだ。ロブロックスは「Robux(ロバックス)」という独自の仮想通貨が流通する活気のある仮想経済を築きつつあり、世界でもトップの企業群が存在感を発揮し、顧客との関係を構築している。電通グループはロブロックスとパートナーシップを結び、プラットフォーム上でブランドがイノベーションを起こし、よりプレゼンスを高めることができるよう支援を行っていく。この取り組みがビジネスに与えるインパクトについて、キーパーソン2人に訊いた。
AIに代替されないエンジニアになるためには?
理想の心と身体に近づくためには?
The CITIZENが究める日本技術の粋
金融機関に資金を預け、運用をすべてお任せできる「ファンドラップ」。SBI証券では、運用方針の異なる2つのコースを1つの口座で保有できる「SBIラップ」を提供している。1つはAIの予測に基づき、もう1つは人の予測に基づく。両方持つことで、“異種格闘技的”な側面も楽しめるのだ。
米国株投資で大きな資産を築いた個人投資家のたぱぞうさんがmoomooアプリをダウンロード。実際に操作して感じたことを、moomoo証券の伊澤フランシスコ社長と語り合った。
「毎日配信を欠かさない」努力家が、ついに花開く!
米国株を中心とした金融情報を提供する「moomoo(ムームー)」アプリの真価に迫る本連載。vol.4では、米国株などへの投資でFIREを実現したたぱぞうさんと、moomoo証券の伊澤フランシスコ代表取締役社長が対談。2人から見た米国株市場の現状と、初心者でもすぐに試せるmoomooの活用術とは?
三菱UFJ国際投信が運用する米国株ファンド「次世代米国代表株ファンド(愛称:メジャー・リーダー)」。厳選した30銘柄程度で構成され、設定来で+266%*という好成績を上げている。好成績の理由は、運用チームの“目利き力”にあるという。同ファンドの運用チームを率いる西直人チーフファンドマネジャーに、ファンドのコンセプトと運用哲学を聞いた。*2023年8月末時点。※実際のファンドでは、課税条件によってお客さまごとの騰落率は異なります。また、換金時の費用・税金等は考慮していません。
タクシー広告 の強みとは何か。今回は、 タクシー広告 においてヒット作を生み出し続け、タクシーサイネージメディア「GROWTH」に出稿するCMを数多く手掛ける北尾昌大氏(北尾企画事務所)に、事業の成長に貢献する広告について、加えて今後の タクシー広告 の可能性について話を聞いた。
大企業の共創により誕生した「新たな社会価値」を表彰する——。NTTコミュニケーションズの事業共創プログラム「OPEN HUB for Smart World」(以下、OPEN HUB)とForbes JAPANがともに開催するアワード『Xt...
SF的想像力により食の未来を大胆に想像し、その実装に向けたアクションを考え抜く──。WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所とシグマクシスは、「2050年の街と食と暮らし」をテーマにワークショップを実施。参加者一人ひとりの視点が交差することで描かれた、フードシステムや食文化の未来像とはいかなるものか。
企業のデジタル化が進み、無駄や非効率よりも、生産性向上や効率化が「良し」とされる昨今。 だが、時には無駄や遠回りと思われるようなモノから、人々に愛されるサービスが発想されることもある。「偶然か...
コネクテッドTVの急速な普及を受け、マーケティング上の動画コミュニケーションにおいてテレビ画面をどう活用するかは大きなテーマになっている。地上波CM、CTV広告それぞれの強みを生かして、広告効果を最大化していくためにはどうすればよいのか。ビデオリサーチ テレビ・動画事業ユニット 板東大介氏、博報堂DYメディアパートナーズ AaaSビジネス戦略局 内藤匠哉氏、総合アカウントプロデュース局 大竹祥昭氏に話を伺った。
不確実性が常態化した社会において、未来を正確に予測して備えることは困難を極める。この難局を乗り越えるためのレジリエンスに加え、自ら未来を創っていく変革力が、企業に問われている。今回はライプニッツ 代表取締役の山口周氏、日揮ホールディングス 専務執行役員 CHROの花田琢也氏、シナモンAI 代表取締役 Co-CEOの平野未来氏がゲスト登壇。各界をリードする経営者・有識者らとともに、これからの社会を構想し次代への一歩を踏み出す術を議論した。7月25日(火)リアル・オンライン同時開催となった今年の「EXECUTIVE AGENDA」、その詳細をレポートする。
営業代行で失敗する“シンプルな理由”とは?
デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む日本企業は年々増え、手ごたえを感じ始めている企業もある。しかし、日本企業にはいくつかの課題があり、DXが進みにくい面がある。その1つが、古いテクノロジーをベースに更新を重ねてきたレガシーな基幹業務システムだ。日々の業務データは基幹業務システムで生まれ、管理されている。このデータをDXに活用するには、まず基幹業務システムをモダナイズし、新しいテクノロジーで構築されているDXのシステムとうまく連携させる必要がある。「戦略編」では、この課題を中心に日本企業のDX推進に向けた戦略について検討する。
DXを推進したいが、そのための時間はとても確保できない――。このように悩んでいる中堅・中小企業の情報システム担当者は少なくない。既存システムの運用管理に多くの時間が費やされてしまい、DXにまで手が回らないからだ。そうした負担の代表格といえるのが、PCの運用管理である。ここではその実態を明らかにするとともに、そうした運用管理の負担を、大きく軽減できるアプローチを紹介したい。
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