三菱地所をはじめとする計7社が手を組み、日本の木造建築をリブートする企業が誕生した。日本に豊富にある木材を最新の技術で加工し、温かみのある建築物をよりリーズナブルに建てられる未来を目指している。社長に今後の展望を語ってもらった。
後継者不在という社会課題に対し「プラットフォーム」と「分業モデル」をかけ合わせた独自のM&A仲介モデルを提供し、急成長を遂げているFUNDBOOK。代表取締役CEO・畑野幸治が理想のチームを実現するために進める人材戦略とは?新たなM&A仲介...
若くして才能と情熱に溢れた者が、いつの時代も革新の原動力となってきた。日本の従来型の「顔の見えない運用」に異を唱え、真に良質なファンドを提供することで日本の資産運用業界に変革をもたらそうとしている、GOファンド代表取締役・田沼豪の投資哲学に...
SFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)の普及によって、アポイント獲得率や案件化率、受注率、継続率などは営業のKPI(重要業績評価指標)として広く定着してきたが、セールスフォース・ドットコムの広瀬佑貴氏は「デジタル時代の営業は、捕捉率によって成果が大きく左右される」と説く。新たなKPIとしての捕捉率とは何か、なぜ捕捉率が重要な鍵となるのか、そして捕捉率を上げることによってどのような成果を得ることができるのか。前編と後編の2回にわたって、解説する。
アクセンチュアが今、関西エリアでの採用に力を入れている。現役コンサルタントが語る、関西で働く魅力とは。
西本 アカマイとラックが、セキュリティー分野で協業を始めたのは2013年のこと。その後17年に戦略的パートナー契約を結び、互いに日本企業のセキュリティー対策に尽力してきました。山野 当時は、ちょうど企業のI…
オンライン上で個人から資金を集め、ファンドを通じて融資するフィンテック時代の新商品、融資型クラウドファンディング。業界のパイオニアであるクラウドバンクが多くの信頼を寄せられている理由に、フィンテック業界が歩むべき道が見えてきた。デジタル・テ...
「人間の可能性を拡張する」をキーワードに、日産自動車が描く近未来の暮らしを同社の技術やイノヴェイションによって具現化した展示施設「ニッサン パビリオン」。誰よりも早くさまざまなAR技術を実装してきたAR三兄弟の長男こと川田十夢は、そこでどんなモビリティの未来を感じとったのだろうか?
2003年に「年収300万円時代」の到来をいち早く予想した経済アナリストの森永卓郎氏と、長男で気鋭の経済アナリストの森永康平氏が、“withコロナ”の歩き方と個人投資家の心構えについて語った。
ドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナル ジオグラフィック」の短編映画『イントゥ・ザ・ファイア』。「イスラム国」(IS)が残した地雷の撤去に取り組む、女性地雷除去チームを追った作品だ。メンバーが抱く使命感や、死と隣合わせの緊迫感、そして復興への意志を描き出した本作は、観るものに何を感じさせるのか。そして、そこに描かれる希望は、どんな連鎖を生むのか。冒険家・南谷真鈴が語る。
農林水産・食品産業とITなどのクロステックを促し、新たな未来像を創造する『「知」の集積と活用の場』プロジェクトは、活動開始から5年目となり具体的な成果を示し始めた。市場創造の支援にまで踏み込む補助政策が、単なる技術融合から幅広い社会サービスの創造を促している。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、企業は今、社員を感染から守りつつ、顧客とのエンゲージメント(良好な関係)をいかに保ち続けるかという難しい課題に直面している。この課題解決の突破口となるのが、クラウド型のビジネスコミュニケーション基盤である。
日本の教育現場では今、児童・生徒1人1台の学習用端末と、高速大容量の通信ネットワーク環境などの整備が急務となっている。これは、新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の感染拡大の影響で、GIGAスクール構想の実現に向けた動きが、当初の予定より前倒しで進められているからだ。サイバー攻撃や有害サイトをブロックする手立ても必要となる中、混乱する現場に負荷をかけない形で子どもたちを守るすべはあるのだろうか。
新型コロナウイルスの広がりは、私たちの働き方や生活を一変させた。不要不急の外出を自粛する中で、商談も会議もオンラインで実施することが増え、リモートワークが当たり前になった。オンライン会議では多くの場合、パソコンのウェブカメラで顔を映す。こ
テレワークが加速するなか、HR Techをリードしているカオナビがデザインする、ニューノーマル時代の「働き方」や「オフィスのあり方」、そして「新たな人の評価基準」とは──。同社CEOの柳橋仁機と、CDOに就任した玉木穣太に話を訊いた。
IoT機器が普及し、あらゆるものがインターネットにつながる時代、高速通信の5Gの登場で社会インフラの進化はさらに加速するとも言われている。しかし何もかもがつながるということは、セキュリティ・リスクを高めることでもある。そんなリスク蔓延時代に...
コロナショックは「働き方改革」をさらに加速した。効率的で生産性の高い働き方を求める声は小規模企業の間でも強まっている。テレワークが急速に浸透し、フルリモートに舵を切る、オフィスの規模を縮小する、そして新たにシェアオフィスを契約するなど、オフ...
――新型コロナウイルス(以下、新型コロナ)の感染拡大によって、各企業の経理部門はどのような影響を受けたのでしょうか。白川(三菱UFJニコス) 「在宅勤務だと請求書の確認ができず、経理処理が進まない」と…
創業20年の節目を迎え、ドリームインキュベータが、アフターコロナの世界へ向けて、トロイカ新体制で走り出した。新生DIは、これまでのすべての知見を融合してビジネスプロデューシングカンパニーとしてのプレゼンスを高めていく。戦略コンサルティングと...
異業種からの金融参入が加速している。政府によるキャッシュレス化の推進も後押しとなり、本業で培ったノウハウやテクノロジーを武器に、金融の外側にいた事業者が次々と参入を果たしている。こうした流れの中心で、数多くの「異業種×金融」によるイノベーシ...
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