「アジャイル」という言葉を社名に冠し、2022年に KDDI株式会社（以下、KDDI）から分社化して設立されたKDDIアジャイル開発センター株式会社（以下、KAG）。文字通り、その開発手法はアジャイル開発に特化している。AI時代、ますます有効性を発揮するアジャイル開発を武器に、様々な企業のDXを支援。さらに、組織のあり方そのものをアジャイルに最適化した「アジャイル経営」に取り組み、その知見を生かして顧客企業に伴走している。変化が激しい時代だからこそ効果を発揮するアジャイルについて、代表取締役社長/CEOの木暮圭一氏に聞いた。
パナソニック コネクトが提供するクラウド録画サービスの「Cameleo（カメレオ）」に、スマートフォン（スマホ）※で撮影した映像を記録・共有可能な「Cameleoモバイル」が加わった。場所に縛られない柔軟性により、現場業務の大幅な効率化が期待できるという。開発の経緯や想定ユースケース、Cameleoモバイルがもたらす価値について、プロダクトマネージャー、スクラムマスター（開発側リーダー）の2人に話を聞いた。 ※ 取材時点ではiOSのみ対応。2025年4月からiPadOSにも対応。
世界の製造業ではクラウドシフトが進み、設計領域での取り組みが顕著だ。グローバル市場で勝ち筋を見出していくために求められるのが生成AI活用である。マイクロソフトの濱口猛智氏に、そのポイントを聞いた。
Figmaを本格導入したみずほ銀行は、みずほダイレクトアプリの大規模リニューアル後App Storeの評価が1.5→4.5にアップするなど、劇的な改善を遂げた。「世界が変わる」Figmaの真価に迫る。
2023年に創業30周年を迎えたマウスコンピューター。国内生産による高い品質は、多くの法人ユーザーから支持されています。昨年社長に就任した軣秀樹氏が語る“Made in Japan”へのこだわりとは。
連載「“はたらくWell-being”を考えよう」
農林中央金庫は農家の経営課題解決に資する「担い手コンサルティング」に取り組み、累計2億円の所得増をもたらした。食品関連企業と生産者を仲介し、アグテック企業を支援するなど共同事業体も取りまとめている。
新たな無線ネットワークとして注目されているローカル５G。製造業や建設業、物流業などの企業向けに現場のDX提案で豊富な経験を持つ岡谷鋼機の4人に、DXの現状と将来、そしてローカル５Gの可能性を聞いた。
顧客獲得や成約を増やすために、多くの日本企業が利用するCRM。だが、その本来の価値は、獲得した顧客に継続的な満足を提供し、ロイヤルティーを高めることにある。
時代が求めるオートメーションでよりよい社会の実現を目指してきたオムロン。転換期であるこの時代にビジネスモデルをアップデートし、新たな成長ステージに歩みを進めようとしている。
マイナビが提供しているサービスのなかでも映像を用いた階層別研修に大きな特徴があり、『限りなく普段の職場に近い空間』を再現し、研修を通じて学習する様々な要素を“自分ごと化”できるスタイルを確立している。
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