入山 ミスミは以前から注目していました。機械部品のカタログ受注という華やかとは言えない分野ですが、着実に企業規模を大きくしてきており、しかも海外での売り上げ比率も47%と高い。「機械部品メーカー...
国や自治体、官公庁が抱える課題解決を民間企業が請け負う「入札」は、ビジネスチャンスの宝庫ともいえる。しかし、「入札」は誰もが知っている単語である一方で、ブラックボックスのような印象があり、一般的...
キャッシュレス決済が広がる中で、クレジットカード業界が大きな変革期を迎えている。カード決済サービスに加えて、新サービスの開発競争が激化。業務負担が増えゆく中でも、品質の高いサービスを生み出すことが求…
ビジネス規模は日々拡大しており、今後は他分野へもサービスを広げていく――。このような成長フェーズに立つネット企業にとっては、顧客サービスの品質維持・向上が欠かせない。しかし事業拡大の過程でサービスを…
あらゆることに対する気配りがビジネスリーダーには求められている。昨今の職場では、「スメルマネジメント」なる言葉も浸透してきた。着るだけで汗臭と加齢臭をカットしてくれる。そんな夢のようなウエアについて、Airbus Venturesの投資家が...
サントリー食品インターナショナルが今、健康飲料市場で快進撃を続けている。とくに特定保健用食品(以下、トクホ)・機能性表示食品では、看板商品の「伊右衛門 特茶」、そして新たに販売を強化している「伊右衛…
コンピューティング、クラウド、ネットワーク、セキュリティー、デジタルワークスペースなど多岐にわたる分野でソフトウェア製品・サービスを提供するヴイエムウェアの神田靖史氏は、国内企業ユーザーのクラウド移…
「ファンド オブ ザ イヤー」は、毎年、国内の追加型株式投資信託約5500本を対象に、優れた運用実績とマネジメントを持つファンドを選考するアワード(賞)だ。今回は、9部門で最優秀ファンド賞8ファンド、優秀フ…
未来の「冒険」を支える源は、誰かの「冒険」の記憶なのかもしれない。ザ・ノース・フェイスが新たに始めるEXPLORE SOURCEという取り組みは、GREENCYCLEという高度な循環型のリサイクルシステムを通じて、古いアパレル製品がアウトドアスペックの製品へと転生した姿だ。
「英語研修の成果が上がらない」と多くの人事・教育担当者が嘆く。その理由は、最後までやりきれないからだ。それを解決してくれる、学習の完了率90%以上、TOEICスコアも大幅に向上させるWizWe社の「スマートハビット」が話題を呼んでいる。
パナソニックは寝具メーカーの西川と共同で「快眠環境サポートサービス」を開発。このたび、提供を開始した。西川のマットレスに搭載したセンサーで睡眠データを計測し、寝室のエアコンや照明の自動制御などを行うという(※)。サービスのこだわりや開発への思いについて、開発メンバーの一人で睡眠改善インストラクターの資格を持つパナソニックの菊地真由美氏に聞いた。
褐炭から水素をつくる世界初のプロジェクト──。今、Jパワー(電源開発)などが取り組む日豪水素サプライチェーン構築実証プロジェクトが着々と進行中だ。その意義や狙いとは。Jパワーの北村雅良会長と宇宙飛行士の山崎直子氏が語り合った。
「ビジネスで海外から日本を訪れたゲストを接待することになった」。そんなミッションが舞い込んだとき、英語を使ってどのように“おもてなし”をしたらよいのだろうか? 失礼がなく、スマートで、相手に喜んでもらえる英語のコミュニケーション術とは? 立教大学教授で同大学グローバル教育センター長の松本 茂先生に教えていただこう。
新型コロナの報道が過熱している。しかし危機をあおるばかりでは、新たな時代のパンデミックと戦うことはできない。 時代の変化に機動的に適応しつつも、時代を問わず求められるのは、本物のフロンティアを...
ソフトバンクは2017年10月に、120人規模の新規事業の組織(デジタルトランスフォーメーション本部)を発足。物流を始め、小売りやヘルスケア、建設・不動産などの領域で、異業種と協業しながら20以...
SGホールディングスグループが東京に開設した次世代型大規模物流センター『X(エックス)フロンティア』が提供する価値を荒木秀夫社長に訊いた。物流の新たな可能性を提案する施設となるという。
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