日本から世界に挑戦し、事業を軌道に乗せているスタートアップは、まだ数えるほど。資金も乏しいなかで、商習慣も文化も異なる海外で成功事例を生み出すのは、至難の業と言えるだろう。 それでも「グローバ...
2020年12月15日、ダイヤモンド・オンラインとKDDIはWebセミナー「激動の2020年がヒントになる ~いまこそ”真のDX加速”~」を開催した。新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行は、私たちの働き方をわずかな期間で大きく変えた。デジタル技術を活用した「テレワーク」という働き方が当たり前になり、どこにいてもチームのメンバーとコミュニケーションを取りながら働くことが当たり前になった。COVID-19が収束した後、私たちの働き方はどうなるのか、企業はどうすれば成長していけるのか。東京大学名誉教授、学習院大学国際社会科学部教授の伊藤元重氏が語った。
「従業員全員出社」がオフィス設計の前提条件ではなくなってきた昨今。にもかかわらず、従来同様に人数分のスペースをオフィスに確保し続けるのは、コストコントロールの観点から適正とはいえない。「固定費削減の…
消費者にいま、単に「安くていいモノ」ではなく、環境に配慮し倫理的にも正しい製品を求める動きが広がっている。こうした意識の変化はヨーロッパだけでなく、若い世代を中心に日本でも浸透してきた。ネスレ、ユニリーバ、ダノン、ウォルマート、BMW、ス
業務効率を上げるためにデジタルツールを導入したのに、楽になった実感がまったくない。むしろ、どんどん忙しくなっている……。そう感じたことはないだろうか。本来は人の負担を軽くするためのデジタル化のはずな…
2020年11月17日、NTTはNTTドコモを完全子会社化するためのTOBが成立したと発表した。国内企業に対するTOBとしては過去最大の4.2兆円となる。 また12月25日の総務省の検討会議※...
数年前までは珍しい存在だったドローンだが、主に中国製品が民生品として爆発的に普及。日本製ドローンも橋梁やトンネル、鉄塔などのインフラのメンテナンスといった特定の用途において欠かせない存在となった...
リチカが提供する「リチカ クラウドスタジオ」の特徴は大きく3つと言える。1.誰でもかんたんにハイクオリティの動画が作れること 2.低予算で動画を量産できること3.配信面に最適化された動画フォー...
「人生100年時代」と言われるなか、日本人の2人に1人が一生涯で一度はがんに罹患(りかん)するとされる。黎明(れいめい)期から胃がんや食道がんの腹腔鏡下手術を手がけてきた順天堂大学医学部附属順天堂医院消化器・低侵襲外科教授の福永哲と、「本物...
コロナ禍で、働き方の常識は激変した。リモートワークの普及で「オフィス不要論」がささやかれたり、逆に非対面でのチームビルディングの難しさが露呈したりと、ワークプレイスのあり方をめぐる議論は、まさ...
働き方改革の進展とコロナ禍によって、業務のデジタル化を進める企業が増えている。ところが平成30年度に総務省が行った調査によると、デジタル化によってマイナスの影響を感じている人も少なくないことが分かっている。生産性を向上させるために導入したシステムが、逆に現場では重荷になってしまっているのだ。なぜそのようなことが起きるのか。解決策はないのだろうか。
裁判手続のIT化が進められている中、多くの法律事務所ではデジタル化が遅れている。一般企業と同様、法律事務所でもデジタル変革が求められている。世界中で利用されているSalesforceをベースに、法律事務所の業務に合わせて開発されたLEALAであれば、簡単に導入可能だ。業務効率化や経営の安定化を図るためにも、LEALAを利用して真のデジタル化を目指すことが重要である。
かつて世界トップクラスだった日本の「ものづくり」。デジタル化の波の中でそのアドバンテージは失われてしまった。今、製造業やものづくり産業には何が必要なのか。アクセンチュアのインダストリーXグループを統括する河野氏に聞いた。
「激動の時代に、自由主義、民主主義、国際協調主義を掲げ、時代を先取りする報道・言論活動を追求してきた」と歴史を振り返った駒橋憲一社長は、今後も続くwithコロナ時代が個人や企業に新しい価値観に基づく変化…
エウレカを創業した赤坂優が代表を務めるfrankyがバイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire」を展開してきたメルクマールをM&A。 なぜ、メルクマール代表取締役の志賀洋公はアジア展開が決まった好調のタイミングに売却を決...
「ユースエール認定企業」という言葉を聞いたことがあるだろうか?若者の採用や育成に積極的で、雇用管理の状況も優良な企業に対して、厚生労働大臣が認定した企業のことだ。中小企業にとっては、求職者にPRできるよい機会となり、求職者にとっては、隠れた優良企業を探すよい指標となるものだ。実際に認定された企業を訪ねて、人事担当者とそこで働く若手社員に職場の様子を聞いてみた。
顧客が求める砂を調達して提供するルナサンド。強固なロジスティクスを背景に、青森の採砂場から高品質の「ルナサンド」を全国に配送している。近年は物流事業を拡大し、福島の震災復興の現場でも活躍。衛生管理事業も開始し、サスティナブルな未来を見据えた事業にも取り組んでいる。
環境への責任と持続可能性をビジネスの重要な鍵として位置付け、信頼性の高い航空会社として知られるカタール航空。エアバスA350をはじめとする燃費効率のよい双発機への戦略的な投資により、危機的な状況下でも継続的な運航を可能にした。
本記事では、2020年12月16日に開催されたオンラインイベント「 TikTok For Business Year-End Event 2020」の様子をお届けする。当日はTikTok For Businessの廣谷亮氏と、マーケティングアナリストであり信州大学特任教授の原田曜平氏が登場した。
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