複雑さを増す世界では、上場株式や債券といった伝統的資産だけでは投資効率最大化が難しいと見る個人投資家にとって、プライベート資産は分散投資の魅力的な選択肢に挙がっている。2025年2月には、これまでプライベート資産の商品ラインアップを拡充してきた大和証券が、世界のインフラ関連資産に投資を行う日本初となるプライベート・インフラの公募投資信託を開発し、話題を呼んだ。なぜ今プライベート資産に資金が流入しているのか、その魅力と期待について、大和証券代表取締役社長の荻野明彦氏と、ブラックストーン会長 兼 最高経営責任者(CEO)のスティーブ・シュワルツマン氏に聞いた。
システムインテグレータとして国内屈指の事業規模を誇るNTTデータグループ。国内グループ70社が利用するプライベートクラウドのバックアップシステムの更改を迫られた同社は、Rubrikを採用した。
東京都市大学は2025年4月、東京・渋谷に新たな拠点「TCU Shibuya PXU(東京都市大学渋谷パクス)」を開設する。「together~ともに~」を掲げ、渋谷に産官学と住民の知識を結集、新たな製品・サービスを生み出す拠点と位置付ける。開設に先立ち、同年3月11日、同施設内で「第1回 渋谷イノベーション・ディストリクト・フォーラム」を開催した。グループで渋谷地区の開発を進める東急会長の野本弘文氏、渋谷区副区長の松澤香氏、同大学長の野城智也がイノベーション拠点としての渋谷の可能性について語り合った。(モデレーターは同大副学長・坂井文)
アイシンの強みや目指す方向性を発信する広報部門。山越春佳さんは、全社規模のイベントを果敢に提案するなど、挑戦する社風を自らも体現している。その魅力を聞いた。
ヘルスケア領域におけるマーケティング戦略・新規事業開発支援の最前線で活躍するトランサージュの瀧口慎太郎氏、国内電通グループ(dentsu Japan)のDIGITALIO 東貴己氏、dentsu health Japanの水田聖司氏に話を聞いた。
3月下旬、「スタートアップとCVC※が開拓するオープンイノベーション」をテーマにしたトークセッションが行われた。セッションを繰り広げたのは、2023年5月から協業を進めている三菱電機とエレファンテックのキーパーソン。CVCとして活動する三菱...
「すべてのワーカーに『幸せ』な働き方を」をパーパスに、三井不動産が運営するシェアオフィス・レンタルオフィス「WORK STYLING(ワークスタイリング)」。東京ミッドタウン八重洲拠点では、自分を知ることと、人とのつながりのきっかけを創出す...
ミッションオリエンテッドな人材が企業の枠を超えて活躍する時代。自らの原体験から生まれる情熱を、いかに組織の力に変えていくのか。2024年のNEXT100にも選出された3人の先駆者が語る新しい働き方の可能性と組織づくりのヒント。前回の記事では...
人材不足による影響がサービスの品質に直結してしまう多拠点サービス業。顧客・従業員双方のニーズが多様化するなかで、経営者が考えるべき戦略と打ち手とは。回転寿司業態からタッチパネルによるフルオーダー制へと変革を遂げ、成長を続ける銚子丸と、全国に...
テクノロジーの進化が激しい現代、事業を成功に導くためには、テクノロジー領域の発展は欠かせない。テクノロジーに関するプロジェクトがさまざまな企業で推進されているなかで、コンサルティングとして企業の課題解決をサポートするEYストラテジー・アンド...
――ICJは2004年7月に設立され、20周年を迎えました。設立に当たってはどのような狙いがあったのでしょうか。今給黎 株主による議決権の電子行使は2002年の法律改正によってスタートしました。ICJは議決権電子行…
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技術志向の若手エンジニアにとって、クラウドやAIなど新しい技術を貪欲に取り込みスキルアップすることは、共通の目標であり楽しみだろう。30代前半にしてインフラ全般の基礎知識を身に付け、日本オラクルのコンサルタントに転身したエンジニアが、少数精鋭のチームで活躍するに至ったいきさつを紹介する。
先日開催したオンラインセミナー「The RevOps収益最大化の法則~データでつなぐセールス&マーケティング〜」では、今、RevOpsが日本企業に求められる理由と導入成功のポイントについて、国内BtoBマーケティングの第一人者である庭山一郎氏、およびRevOpsを自社で展開しているヤプリやそれをデータ活用から支援するprimeNumberといった企業が講演した。その内容から、日本企業こそRevOpsを取り入れるべき理由が見えてきた。
本格的な生成AI時代を迎え、オンプレミスデータセンターとクラウドとのベストバランスが求められるようになってきた。ここで重要となるのが、データセンターに設置するサーバーの選択である。サーバーの選択によってデータセンター全体のパフォーマンスや消費電力、コストや管理性まで変わってくるからだ。そこでここでは、4月にラインアップを刷新したデル・テクノロジーズのサーバー製品を俯瞰しながら、最新トレンドを探っていきたい。
理念は「人の可能性を引き出し、共に成長する」
次世代の情報通信インフラ「Beyond 5G」の実現に向けた動きが加速している。2025年の大阪・関西万博では総務省が「Beyond 5G ready ショーケース」を主催し、映像・体験・展示の3つのゾーンを通して、先行的な取り組みを知ることができるという。Beyond 5Gは私たちの未来をどのように変えていくのか。官民一体となった戦略の全貌、そしてショーケースの内容について深堀りしていきたい。
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近年、多くの日本企業がイノベーション創出や技術投資の方向性について模索している。特に、研究開発と事業戦略の間にあるギャップをどう埋めるかは重要な課題だ。本記事では、デロイト トーマツ コンサルティング(以下DTC)の立岡徹之氏、寺園知広氏と、テルモのイノベーション担当役員・長田敏彦氏が、研究開発マネージメントの現場から見た課題や、日米におけるイノベーション活動の違いについて語る。「研究開発とビジネスの橋渡し」をどう進めるべきか、そのヒントを探る。
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