彼らが生み出してきたプロダクトは、常に「世界初」である。完全オーダーメイドのゴルフシャフト、ワンデイ・ディスポーザブルのいびき・無呼吸解消デバイス。そして2017年、かねてより話題となっていた全自動衣類折りたたみロボット“ランドロイド”が、遂にリリースの時を迎える。常識を破り続けるものづくり集団は、何が他と違うのか──代表取締役社長・理学博士の阪根信一に聞く。
あれ? ぼくたちはロボットをつくっている研究室に来たはず……と、驚きを覚える光景。ヒトデにムカデ、クモにフナムシといった生物たちがそこかしこのケースに収められ、ロボット界の異端児は、その生物たちの動きを心底楽しそうな眼差しで見つめていたのだった。まるで生き物のように動くロボット──誰もが想像し、しかしたどり着けなかった境地で、彼は成果を出し続けている。
コンサルティングファームでは長時間労働、深夜残業が当たり前だと思っていないでしょうか。戦略系コンサルの平均残業時間が51.5時間、IT系コンサルは40時間(注)と言われています。私自身の大手コン...
金沢工業大学が東京・虎ノ門キャンパスで展開する「K.I.T.虎ノ門大学院」。働きながら1年間でMBAを取得できるとあって、ビジネスパーソンの注目を集めている。教員はいずれも第一線で活躍する実務家で、…
「ちょっとやりすぎでは?」と思うほどの機能満載。ユーザーを徹底調査して生まれた新型セレナの魅力とは?
「長く住み継がれる家」は「家族に愛され、大事にされる家」でもある。家づくりは「どんな家に住みたいか」を家族で考えることが重要だ。
日本の首都に新たに立ち上げられた、「東京芸術祭」。2020年に向けて、東京という街ならではの困難を可能性へと変換し、都市のポテンシャルを喚起するような新たな発想が求められている。三人の賢者に、自由な議論で、都市と祭りをめぐる「知恵」を絞ってもらった。今回はその前編をお届けする。
スイスの伝統的な時計ブランドのなかでは世界一の出荷数を誇りながら、世界初のタッチスクリーン搭載腕時計「TISSOT T-TOUCH」を世に出したことでも知られるTissot(ティソ)。来日したCEOが教えてくれた、最新技術と伝統を融合させイノヴェイションを生む方法とは。
楽器に触れるということは、何ら特別な技能を必要とする行為ではない。こんな当たり前のことを、ぼくたちはいつの間にか忘れがちだ。“演奏する”ことのもっと手前で、楽器自体がもつ楽しさを社会に伝え続けてきたクリエイターは、人が楽器に触れる、そして“音を鳴らす”──そのときに沸き起こるクリエイションの連鎖に、ずっと胸を昂らせている。
時の経過とともに忘れ去られるカルチャーと、長く愛され海外に対しても訴求力をもつカルチャー。その分かれ目は「革新性」にある。11月20日に、ライゾマティクスの齋藤精一、ポリゴン・ピクチュアズの塩田周三、ゲームデザイナーの水口哲也らを登壇者に迎えて開催される「Japan Culture Future Forum」は、革新性とは何かをとことん追求するトークセッションだ。
企業が事業変革にチャレンジするために、踏み出すべき「一歩」とは?
「最も影響力のあるデザイン集団」を目指すソニーデザイン。「インハウスのデザインチーム」というフレームを超えて彼らが描き出そうとする未来とは? 全5回シリーズの第3回。
人はなぜ服を着るのか? シンプルなこの問いに対して、各ジャンルの専門家が縦横に思考をめぐらす特別企画(全3回)。最終回は作家・町田康さんが登場! 夏目漱石、太宰治の服装論を超えて、町田さんがたどりついた答えとは?
世界に名だたるイノヴェイティヴスタジオ、ピクサー。そこでアートディレクターを務めた日本人であり、さらにそこから独立をしつくりあげた作品が見事アカデミー賞にノミネートされたアニメーション映画監督、堤大介。彼が目指す次なる挑戦とは。
ビジネスランチでスマートに相手をもてなすために。使い勝手のいい店を「東京ガーデンテラス紀尾井町」から3店、厳選して紹介する。
北米のテレビアニメ界で確たる地位を築き、世界に名だたるCGクリエイター集団として日本市場に“逆輸入”される形となったポリゴン・ピクチュアズ。2年の月日を経て代表である塩田は、世界と日本を結ぶマージナルな立場にいるからこそ、ますますCGアニメーション、そして彼らのクリエイションの“普遍性と可能性”に気づき続けている。
──テレビ討論会が話題を集めた米大統領選ですが、鶴野さんは、どのような点に注目してご覧になりましたか。今回の大統領選、終盤はおかしな展開になりましたね(笑)。両者がスキャンダルの突き合いで非難合...
NewsPicksでは、マーケティング、PRやIR、HRを担当する方々向けの無料イベント「ブランドデザインナイト2016」を11月9日に開催します。イベントでは、企業ブランドの向上や製品・サービ...
オウンドメディアはブームを経て、淘汰の時代がはじまった。むやみやたらに集客するのではなく、本来的な意味でのコンテンツマーケティングがあらためて問われている。「スモビバ!」というオウンドメディアを運営する弥生株式会社の鈴木 仁氏と、その支援を行うアウトブレインジャパン社長の嶋瀬 宏氏による対談の様子をご紹介する。
大きな潮流となっているオープンイノベーション。国内システムインテグレーターの最大手、NTTデータは、国内のスタートアップからアイデアを募るビジネスコンテストを3年前に開始し、これまで4回開催して...
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