新しい働き方にチャレンジするミレニアル世代の13人が集まって行われたトークイベント。3つの仕事をする正能茉優さんを囲んでディスカッションは盛り上がった。
AIやアルゴリズムによる最適解が導かれる社会では、異質さをいかに埋め込むかが重要になる。そんな未来を予見しながら、異質なものとの交流や対話をテーマに活動しているのが、ポーラのアートコミュニケーション『WE/』だ。同誌の編集長を務める吉崎裕介、『WE/Digital Contents』プロデューサーの横石崇、そして『WIRED』日本版編集長 松島倫明による鼎談からは、これからの人間の「美」のあり方から、共感やつながりの拡張といった時代のキーワードまで、さまざまなトピックが縦横無尽に語られた。
ビジネスの「デジタル化」とは、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)などに関する先端的な技術を活用して、既存のビジネスを変革したり、新たなビジネスを生み出すこと。経済産業省が推進する「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」は、デジタル化の推進により従来のビジネスや組織を変革し、新たな付加価値を生み出すことを目指す。そこで早い時期からDXを推進し、現場のスマート化を達成し、さらにその先を目指している先進企業のソニーセミコンダクタマニュファクチャリングと中部電力のケースを取り上げ、現場がどのように変革したのかを、経産省の取り組みを含めてお伝えする。
人材不足が深刻化するなか「採用」に苦戦する企業は多い。どうすれば、人がいきいきと働き、企業の業績が上がるwin-winな採用が実現するのだろうか。企業の採用のプロセスを科学的なアプローチで捉え直し、…
スイスで高級機械式時計と同様に精緻な意匠と確かなつくりで名を馳せるのが高級筆記具である。その代名詞ともいえる名ブランドの魅力の秘密に迫る。高級筆記具のブランドにもいろいろあるが、カランダッシュは未だにスイスの自社工場で製造していること、そし...
ドイツのボッシュと並ぶ、グローバルな自動車部品サプライヤーとして世界にその名を知られるデンソーが、密かに、量子コンピューターを使った研究をおこなっているという。その狙いはどこにあるのか。プロジェクトの中心にいる先端技術研究所の寺部雅能と門脇正史に伺った。
内田 2018年は「働き方改革」を推進する企業が目立ちましたが、私は少々違和感があるんです。三村さんが経営する会社は「働きがいのある会社」として評価されているんで、今日はこのテーマについて三村さ...
──無印良品とLDH Japanは、どちらもCX(顧客体験)戦略を磨き抜いているブランドですが、お二人にとってのCXの原点を教えてください。川名 無印良品は1980年のスタート以来、大量生産・大...
保険ビジネスにとってITインフラは重要な要素となる。ビジネスをアジャイル化しても、ITインフラが備わっていなければ課題解決につながらない。そこでアフラックが注目したのがITインフラのクラウド化だった。
元「greenz.jp」の編集長・兼松佳宏が、京都精華大学で特任講師を務めるようになって3年が経った。軽やかに仕事を続ける兼松に、世界最軽量モバイルノートPC FMV「LIFEBOOK UH-X/C3」を携え、「beの肩書き」に合うモノ選びについて話を訊いた。
常に新たな価値観を社会に提示し続けるアチーヴァーたちは、「何を」「いかに」シフト(変革)したのか。『WIRED』日本版が、境界を越え、シフトを続ける彼らをエンドースするGalaxy Note9とともに、彼らの技法を探るインタヴューシリーズ。第1回は、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」を率いる猪子寿之。デジタルアートで、独自の世界観を築いた猪子寿之のシフトの技法とは?
デジタルトランスフォーメーション(DX)による新たな顧客体験の創造やビジネスモデル変革の重要性は至る所で語られている。だが、製造業におけるDX推進については、一般論では語られていない現実問題があり、…
ペンタブレットの老舗ワコムが産声をあげて35年。その歴史は、そもそも文章や数字しか扱えなかったコンピューターが、絵や写真や音楽を、ひいては映画までつくりだすようになった進化の道筋にぴったりと重なる。「コンピューターとの出会いがなければ映画をつくっていなかった」というポリゴン・ピクチュアズの代表、塩田周三とともに、コンピューターとグラフィックス、その蜜月ぶりを振り返る。
身に着けて楽しめるだけでなく、価値ある資産としても意味をもつダイヤモンドを名門ハリー・ウィンストンが厳選。世界中の目利きが熱望する、その輝きとは──。NYから到着した価値あるジュエリー ダイヤモンドは数ある宝石の中で、最も収集に値する。なぜ...
サンフランシスコに拠点を持つベンチャーキャピタル「スクラムベンチャーズ」。シリコンバレーの最新動向を注視し、ベンチャー投資を行っている宮田拓弥が、高級時計ブランドの「パネライ」とForbes JAPANのコラボレーションにより2月に開催する...
小野 私は今、NewsPicksで「コミュニティマネージャー」という職に就いていますが、NewsPicksでは2017年あたりから、「コミュニティ」というキーワードで検索する人がすごく増えていま...
グローバル時代における企業や組織の成功要因としてダイバーシティ&インクルージョンが注目されるようになった。GEヘルスケア・ジャパンも、信頼をベースとした取り組みにより企業ブランドの強化を目指している。
まず、日本と世界のキャッシュレス決済の環境については大きく違いがある。日本ではSuicaをはじめとして「FeliCa」というソニーの開発した方式が主流だが、海外ではType A/Bといわれる「N...
輸入車と聞くと、あなたはどこの国を最初に思い浮かべるだろうか? 同様の質問をダイヤモンド・オンライン読者にアンケート調査したところ、実に93.5%がドイツと回答。イタリア(3.23%)、アメリカ(1.99%)、スウェーデン(0.74%)と続き、5番目にフランスとイギリスが0.50%で並ぶ。しかし新車販売台数を見ると、影が薄いはずのフランス車の存在感が増しつつあり、なかには前年度比143.8%のブランドも。なぜ今、フランス車が売れるのか? その理由を探る。 日本自動車販売協会連合会によると、国内の新車販売台数は、2年ほど前年比割が続き(2015年度90.7%、2016年度98.5%)、2017年度になりようやくプラスに転じた。拡大画像表示 それでも、その数字は105.3%。輸入車を見ても、販売台数トップ3ブランドはメルセデス・ベンツ:101.4%、BMW:100.9%、フォルクスワーゲン:100.9%と、いずれもほぼ前年度と同台数にとどまっている。 こうした数字と比較すると、フランス車の異質さが目立つ。プジョー:118.6%、ルノー:113.7%、シトロエンにいたっては143.8%と、2桁を軽々越える数字を記録した。自動車が売れないと言われるこの時代に、なぜフランス車はこれほどまでに好調なのか? 冒頭の読者調査結果からも分かるように、多くの日本人にとってフランス車は身近とは言えない。「フランス車に乗ったことがあるか?」という質問にイエスと答えたのは14.39%。ほとんどの人は、購入はおろか、乗ったこともないというのが実情だ。そんななかで、人々はフランス車にどのようなイメージを持っているのか? 次のグラフは、国産車、輸入車全体、フランス車それぞれへのイメージを聞いた結果を比較したものだ。拡大画像表示 やはりフランス車へのイメージはおぼろげなのか、回答結果は国産車と輸入車の中間といったところ。価格が手頃で、基本性能の信頼感が高い国産車。デザインに優れ、先進的な取組も行う輸入車。フランス車は、概ね輸入車寄りながら、その中では手が届きやすいといったイメージだろうか。あえて特徴を探すとすれば、「オリジナリティがある」という回答が国産車、輸入車よりも多く、反対に「技術力が高い」という回答が最も少ないこと。 フリーワードのコメントを拾っても、「独創的で似ている車がない。それでも”あり”と思わされる。(50代男性)」「他にないユニークなデザイン(50代男性)」といった、デザインや設計思想の独創性を評価するコメントが目立った。技術面に関しては、「ネコ足と呼ばれるサスがイメージにあり、体験してみたい(60代男性)」など、乗り心地に関する高評価がある一方で、「故障が多い(50代男性)」「デザイン重視で、車本来の性能については「?」という印象(50代男性)」と、基本性能への疑問の声があがっている。
約20年間パネライを率いたカリスマ経営者の後任として、2018年の4月にCEOとなったジャンマルク・ポントルエ。彼はこの人気時計ブランドを、どのように導いていくのか?ブランドを育て上げたカリスマ経営者の後任となるのは、極めて困難なミッション...
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