アフターコロナにバックオフィス業務及び経理業務はどうあるべきか。東急ハンズ、メルカリでCIOを努め、現在はDX(Digital Transformation)のコンサルティングを手がけるロケスタ...
コロナ禍で多くのIT企業でもプライベートイベントが中止になる中、アドビ システムズ(以下、アドビ)では、毎年3月末頃よりラスベガスで開催される「Adobe Summit」を今回、史上初の完全オンデマンド開催として実…
「グローバル部門の中でもセーファーシティ事業やサービスプロバイダ事業が伸びていますが、競合も多く、足固めをしなくてはいけません。そのためにはタイムリーかつ効果的に戦略を立案して、事業を進めていく必要…
ITコンサルティングを行うアイ・ティ・アールの内山悟志氏は、「デジタルへの対応をしっかり進めていたら、あるいは進めていなかったら、私たちの仕事はどうなったか。新型コロナウイルスは、それを私たちに疑似体…
まずWord、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリの進化を、いわゆる「買い切り型」と「サブスク型(Microsoft 365 Personal)」で比較してみよう。買い切り型の永続ライセンスは、2019年1月に発売された「Office 20…
マイクロソフトコーポレーションのアレキサンドロス・パパスピリディス氏は、日本を含むアジア太平洋地域の教育機関を対象にしたアンケート結果を示した。それによると、対象地域の教育機関の70%以上がAIに関して…
糖分を含まない「無糖炭酸水」をアルコールの割り材としてではなく、清涼飲料水として飲む人が増えている。より爽快感を得るために、かんきつ系のフレーバーを加えたタイプを選ぶ人も多い。そんな成長市場に参入したのが、キリンレモンブランドの無糖炭酸「キリンレモン 無糖」だ。有糖のキリンレモンが持つ“レモンの味わい”を無糖で表現した新商品は、炭酸水市場の構図を塗り替える可能性を秘めている。
人事異動や新入社員の配属のシーズン。人事部のベテランの社員や各部門の部課長クラスが会議室に集まり、「彼をここへ」「代わりに彼女をこちらへ」「いや、いま彼女を抜かれると、うちの部が困る」といったやり取…
新型コロナウイルスの世界的流行を受け、日本政府が4月7日に緊急事態宣言を発令してからおよそひと月あまり。 コロナ危機発生後に浮上した社会的な問題がある。日中のインターネットトラフィック(通信量...
2020年2月17日。1万人を超える大規模なリモートワークに踏み切った企業がある。 日本国内で、新型コロナの感染経路不明の患者が初めて確認されたのが2月初頭。1月26日にリモートワークの方針を...
高度な自然言語(人間の言葉)処理技術を持つストックマークが提供する「Asales」(エーセールス)は、社内に蓄積された企画書や提案書から営業ノウハウを抽出する営業支援ツール。その活用方法と、実際に導入して成果を上げている事例を紹介する。
中小企業の多くが厳しい経営に直面するなか、オーナー経営者の3つの悩みである安定収益源の確保、節税、事業承継を収益不動産活用で一気に解決することを提案するのが大和財託だ。代表取締役CEOの藤原正明氏に聞いた。
口内の健康と体の健康が密接に関連していることへの認識が深まるにつれて、歯磨き粉選びにこだわる人が増えている。スモカ歯磨は、日中と夜とで口内環境が大きく変化することに着目。朝と夜とで使い分ける新しいコンセプトの歯磨き粉「コスミオン」を開発した。なぜ使い分けが効果的なのか?その秘密に迫った。
検索とAI(人工知能)を活用したデータ分析プラットフォームを提供する業界リーダーであるThoughtSpot(米国カリフォルニア州)は、Harvard Business Review Analyti…
新型コロナウイルスの影響で、世界のオフィスワーカーにリモートワークをする動きが広がった。アフターコロナの時代の働き方はどう変わるのか。シンガポール発Larkに聞いた。
はたらき方の価値観が変化するとともに、「家」でも「職場」でもない第三の場所こと「サードプレイス」の在り方が変わってきている。社会の役割から解放される「心休まる場所」としての機能から、自ら「役割」...
世界最大のインテリアの見本市「ミラノサローネ」を開催するなど、常に世界のインテリアシーンをリードしているイタリア。優れた芸術的感性を持ちつつも、いまでも職人の手仕事を尊ぶ姿勢があり、美しいフォルムと極上の素材の融合によって、寛ぎの家具を生み...
ディスプレーなどの電子媒体で情報を発信するデジタルサイネージ。駅の構内や商業施設、公共施設などさまざまな場所で見かけるようになってきた。「デジタルサイネージが身近なものとなったきっかけは、電車内に設…
新型コロナウイルスの感染拡大とともに、新商品発表会や記者発表会、入社式、社内表彰式、セミナーなど企業が催す社内外のイベントは自粛を余儀なくされている。Web会議システムを使って代替する動きもあるが、演出効果の高いリアルなイベントに比べると味気なく、主催する企業の思いや、商品・サービスの魅力が十分に伝え切れないのが実情だ。そこで注目したいのが、リアルを上回る臨場感や、活発な双方向コミュニケーションを実現するオンラインイベントの新サービス「WEBENT(ウィベント)」である。「WEBENT」では登壇者のスタジオ撮影を行うだけで、オンライン上でさまざまなステージ装飾、演出効果を設定可能。記憶に残るオンラインイベントを発信できる拡大画像表示 新型コロナ感染症を拡大させないため、いわゆる“3密”(密閉・密集・密接)のリスクが高いイベントの在り方を根本から見直す、新しいスタイルが求められている。もちろん、企業が主催するイベントも例外ではない。本来行うはずだった新商品発表会やセミナーなどを見送り、販売計画などを下方修正せざるを得ない企業も少なくない。 また、人材獲得のためのイベントが開催できないことも大きな問題だ。会社説明会をはじめとするリクルート目的のイベントは、学生に直接会って自社の魅力を伝える絶好の機会だが、それを自粛せざるを得ないとなると、ただでさえ少子化で人材確保が困難な中で、ますます人手不足に苦しむことになってしまう。 この他にも、企業が行う社内外向けイベントは新サービスの記者向け発表会、全社会議や優秀者表彰式、講演会、周年記念イベントなど多岐にわたる。中には、入社式や株主総会のように、開催しなくてはいけないイベントもあり、やむを得ずWeb会議システムなどを使い、代替しているのが実情だ。リアルでは実現できない舞台デザインや演出も自由自在ディーフレックス秋庭正明 代表取締役「Web会議システムでは、情報は共有できても、真に迫った“思い”を伝え、共感を得るのは容易ではありません。その意味で、リアルなイベントを代替する手段として物足りなさを感じている企業も少なくないようです」と語るのは、法人向けイベントの企画・制作会社であるディーフレックスの秋庭正明代表取締役である。 1988年設立のディーフレックスは、自動車メーカーや保険会社、製薬会社、食品メーカーなど、業種も事業規模もさまざまな企業からの依頼を受け、多様な社内外向けリアルイベントの企画・制作を行ってきた。 その中で、各企業から寄せられた「もっとリアルに近く、思いを伝える力を持ったオンラインイベントは開催できないか」というニーズが増えてきたことを受け、20年5月、最新のデジタルテクノロジーを融合させたリアルさながらのオンラインイベントを実現する新サービス「WEBENT」を開始した。 WEBENT開発責任者の深田博士氏は、「簡便さ、安全性はもちろん、より参加者の興味を引くため演出自由度にこだわっているのが大きな特徴です」と説明する。オンラインイベントではステージ装飾やセット構成、演出などが自由に設定できる拡大画像表示 WEBENTで開催するオンラインイベントへの参加者は、パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどのあらゆるデバイスから、専用のソフトやアプリをダウンロードしなくても簡単に参加できる。リアルイベントのような人数制限もなく、数人から数千人規模まで、自由に参加人数を設定可能だ。 参加者にはユーザーIDとパスワードが付与され、ドメイン指定を使用した安全な配信を行うため、“招かざる客”が参加するリスクは排除される。そのため「記者発表会やアナリスト向けのIR説明会のように、秘匿性の高い情報を提供するイベントでも安心して開催できます」(秋庭代表取締役)。もちろん、誰でも参加できるオープンなイベントも開催できる。拡大画像表示 さらに大きな特徴として注目されるのが、リアルでは実現できないような空間まで思い通りに表現できる演出自由度である。 昨今の製品発表会では製品イメージの伝達やSNSでの話題作りに注力する企業が多い。WEBENTでは、オリジナル閲覧サイトの製作や視覚的に引き付けるバーチャルステージで企業の特色やブランド力を強くアピールできる。「物理的な制約に縛られることなくステージを大きく広げ、登壇者が指を鳴らすと背景の色が変わる、手をかざせばそこに商品が登場するといった、さまざまな演出が可能です。その意味では、リアルなイベントよりも訴求力が高いと言えるかもしれません」(深田氏)。
4月に日本初上陸した最新のフェラーリ「ローマ」。日本の高級スポーツカー市場におけるターゲット、そして販売戦略を、フェラーリ・ジャパン代表取締役社長のフェデリコ・パストレッリが語った。「上流階級のスポーツマンたちに流行したユニフォームともいう...
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