楠木 名刺交換って、本当によくできたビジネス習慣ですよね。複数の人と初対面であいさつする際にも、名刺一枚だけでいろんな情報をいっぺんにやりとりできるし、その後の保存性も高い。とくに電子的なデバイ...
フジテレビ系で7月12日にスタートするドラマ『グッド・ドクター』。このドラマの主人公・新堂湊(みなと)は、先天的に自閉症スペクトラム障害を抱える小児外科のレジデントだ。自閉症スペクトラム障害には...
「英語ができたら、もっとキャリアが広がるのに」「忙しくて英語の勉強を始められない」。そう思っている人にぜひ来てほしい、英語のイベントをBIで初めて開催します。英語ができるとどのように世界が広がるのか。活躍する方々から伺います!
公共哲学とテクノロジーのコラムで、なぜ伝統の町「京都」がテーマとなるのか? そう思われた方もいるかもしれない。しかし、京都は京都大学を中心にアカデミズムの拠点が数多く存在し、京セラやオムロン、村...
ポッカサッポロフード&ビバレッジが展開しているスープブランド「じっくりコトコト」は1996年に発売以来、20年超にわたって多くのファンを獲得してきた。同社は今後の20年を見据えてさらなるブランド力の強化と新たなファン獲得の手段として「コミュニティサイト」の運営を選択。2017年1月にスタートしたコミュニティサイトでのユーザーの活動を分析することで見えてきた「クロスセル」の可能性や、サイトメンバーが自分の知り合いにスープをプレゼントする「アンバサダー企画」などについて、新たな気づきが創出されている。ポッカサッポロのキーパーソン3人と運営支援を行うクオンの担当者2人に運営の実態と裏側について聞いた。
カスタマーサービスのパーソナライズにAIが役立つことは、よく知られている。そして、究極のパーソナライズと言えば「おもてなし」に行き着くのだが、今まさにAIの利用に血眼になっているのがホスピタリテ...
55歳になって思うのは、「40代まで自分の欲望のために頑張り続けてきてよかった」ということ。周りを見ても、特に30代や40代は、自分の欲望を自覚し、それに向けてがむしゃらに頑張ってきた人ほど成功...
テクノロジーの進化により、マーケターに求められる知識やスキルは、専門化・高度化している。その結果、業界ではいま人材不足が大きな問題に。トレジャーデータのマーケティングディレクター堀内健后氏とKaizen Platformプロダクト責任者の瀧野諭吾氏の対談から、業界の人材問題をどう解消していくべきかを探る。
東京・銀座の一等地にある宝飾店「GINZA TANAKA」。実はこのブランドが「都市鉱山」のリサイクルで高い技術をもつ田中貴金属工業のグループ企業であると気づく人は少ない。世界が注目する都市鉱山、その最新事情に迫る。
映画『ブラックパンサー』は、『アイアンマン』を凌駕(りょうが)して全アメコミヒーロー映画の全米歴代興収トップに躍り出るなど、社会現象を起こしたといってもいい作品だ。アメリカでこれほどの独走を誇っ...
「ザ・プレミアム・モルツ」が今年展開している「神泡」プロモーションが好調だ。プロモーション開始後の3月後半の販売(2018年3月19日~4月1日同社出荷分)で、前年比173パーセントと大幅に伸長した。新商品ではないビールが、夏場やビールを飲む機会の増える年末年始でもないこの時期にこれだけ売り上げを伸ばしたのは驚異的といっていい。その秘密を紐解くと、「ヒット商品」を作ることができる理由が明確に見えてくる。
「四苦八苦」という言葉があります。これは、「生まれること」「老いること」「病になること」「死ぬこと」「愛する人との別れ」「会いたくない人と会うこと」「欲しいものが得られないこと」「生きていること...
現在の主流の交流電力システムのルーツは、商用電力の黎明期である19世紀末にさかのぼる。実はここには発明家トーマス・エジソンも絡んでいる“電流戦争”があった。当時、交流電流と直流電流のどちらを採用...
──個人資産管理サービス「Moneytree」のイメージが強いですが、ビジネスの根幹は企業に提供する金融プラットフォーム「MT LINK」。どんな役割を果たしているのか、改めて教えてください。チ...
ロレアルグループ会長兼CEOジャン-ポール・アゴン(以下、アゴン) 私の母校であるフランスのビジネススクール、HEC経営大学院は、東京大学と交流があると聞いています。学生のみなさんとお話しできる...
山手 印刷会社は、チラシをはじめ小売・流通業界の販促ツールを提供されてきました。だからこそ、デジタルサイネージなど、新しい販促ツールの開発にも熱心ですね。田邉 他社の一歩先を行く斬新なメニュー開...
丸紅従業員組合は今年、商品別組織に縛られない自由な発想で、さまざまなビジネスや社会課題を解決するためのプロシェクト、「U-35プロジェクト」を発足させた。具体的には、ノウハウや推進力の不足から、...
──ドミニクさんは、情報学の研究者であると同時に、IT企業の経営者でもあります。どういう背景から現在に至るのでしょうか。ドミニク・チェン:もともとアートを起点に、アイデアを社会に実装したいと考え...
キリンビールが新たに世に送り出した新ジャンルは、この10年で10商品以上あります。「1億本」という数自体は、継続して販売していればいつかは到達する数字ですが、「本麒麟」は発売後3カ月でそれを突破...
首都圏初となる「データサイエンス学部」が2018年4月、横浜市立大学に新設された。デジタル人材、データサイエンティストの育成・確保が産業界で大きな課題となるなかで、同大学の取り組みに注目が集まっている。学生からの人気も高く、入試の倍率は9倍を超えた。学部長を務める岩崎学教授に、学部新設の背景や学部の特徴、AI・デジタル時代に求められる人材育成の在り方について語ってもらった。
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