ダイムラーが示した中長期の経営ヴィジョンである「CASE」。4つのキーワードの頭文字をつなげたコンセプトの具体像が、「東京モーターショー2017」に出展された3台のクルマから見えてきた。
2014年5月のナレンドラ・モディ首相就任後、国内の製造業の発展「Make in India(メイク・イン・インディア)」政策を皮切りに、数々の経済改革を進めてきたインド。主要新興国の中で高い経...
横石:今日のテーマは「新会食論」。会食とは“人が集まって一緒に食事をする”というのが定義とされています。経費が厳しいという声も聞きますが、最近の接待費のデータを見てみると、意外にも4年連続増加し...
──「社員クチコミサイト」が一般化したことで、HR市場にはどんな変化が起きているのでしょうか。麻野:私もよくVorkers(現・OpenWork)をチェックしているんですが、とりわけ自社に関する...
海外渡航術は人それぞれの自己流があるだろう。しかし、豊富な経験を持つ人のノウハウを参考にすれば、その自己流にも磨きがかかる。会社員の傍ら航空ライターとしても活躍する北島幸司さんに、快適海外出張術をうかがった。
人口減少、少子高齢化の日本において、堅実な成長を続けるペット関連業界。1兆円を超える市場では、ペットオーナーの生活環境の変化をとらえた新たなトレンドが生まれ、多数のメーカーがしのぎを削っている。その中で独自の戦略によってさらなる発展を目指すのが、「かけがえのない、いのちに応える。」をスローガンに、食品からケア用品までを扱う総合ペット用品メーカーのペティオだ。住宅関連企業であるヤマヒサのペットケア事業部を昨年10月に分社化して誕生した同社の今とこれからについて、山田武史社長に聞いた。
海外出張やグローバルビジネスで困ることの一つが、時間の把握だ。時刻修正の手間、時差計算のストレスから解放されたいなら、「オシアナス」というチョイスがある。
地震や災害から家族を守る、安心・安全なわが家。環境性能が高くて快適な、先進の住まい。可変性が高く、世代を超えて住み続けられる家。そんな理想の家づくりを一緒に考えませんか?
超高齢化と少子化が進む今の日本で、高齢者介護・医療をいかに取り組んでいくかは待ったなし。医療・介護分野で業務プラットフォームを提供するカナミックネットワークは、ITインフラの構築によって介護や医療の効率化を進め、家族や事業者を支えようとしている。これから日本の介護や医療はどのように変わっていくべきなのか。同社の山本拓真代表取締役社長と、介護に直面する世代であるフリーアナウンサーの住吉美紀さんが語り合った。
日本の少子高齢化は目前の課題となっている。介護ニーズは高まり続け、社会保障費は過去最高額を更新している。わが家はどこまで安心して暮らしていけるのか。高齢社会を乗り越えるために、どんな視点が必要なのか。介護経営コンサルティング会社、スターパートナーズ代表取締役の齋藤直路氏に聞いた。
ライフレイは、社内外に散在しているさまざまな情報を効率よく閲覧し活用するためのWebソリューションソフトを手がける企業だ。同社は長年培ったポータルの実績を基に、より総合的なサービスを提供するため、2…
日本を代表するCFO(Chief Financial Officer)が一堂に集うイベント、「CFO VISION 2017」(デロイト トーマツ グループ主催)が8月30日、帝国ホテル東京で開催さ…
IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などのテクノロジーを核に、旧来のビジネスモデルからの抜本的な変革を推進する「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」に向けた取り組みが、企業の存続…
1987年に誕生した、チタニウムを本格的に使用したシリーズ「シチズン アテッサ」から、30周年を記念するシリーズが発売される。「ブラックチタン™シリーズ」に用いられたチタニウムの硬質膜「デュラテクトDLC」をはじめ、数多くの独自技術で腕時計の更新に挑戦してきたシチズンのイノヴェイションの起源を、東京本社に探した。
「ブランドから服を買う」という既存のビジネスモデルが大きく揺らぎ、シェアリングエコノミーが加速するアパレル業界はいま、変革の時代を迎えている。20以上のブランドと約1,500の店舗を展開するカジュアルファッション企業、アダストリアは、その変化をいち早く察知し、新規事業の創出を目指す「ラボ」を立ち上げた。ラボ設立の経緯と、彼らが見据える業界の未来について、同プロジェクト発起人の高橋朗に訊く。
少子高齢化を背景に、働き方改革が叫ばれる昨今、企業の生産性向上はますます大きなテーマとなっています。企業がこれからの時代を生き抜くためには「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」という経営資源を最大限活...
日本語で小説を執筆し、2度にわたり芥川賞候補に選出されたイラン人作家、シリン・ネザマフィ。彼女が紡ぐ物語には、世界の不条理と対峙し、迷い苦しみながら、儚くもどこかへと流されてゆく個人の姿がしきりに描かれる。ネザマフィがあえて母国語を用いずに、この普遍的な題材に挑戦し続けるのはなぜなのだろうか? 「言語とアイデンティティ」について考える連載第2回。
今回のゲストである曽我誠さんは、古いウイスキー仲間の間では「デンちゃん」と呼ばれている。名前に「デン」と読める文字などないのに、どうしてこのようなニックネームが付いたのか、わたしはずっと不思議に思っていた。
──今日はこれからの自動車業界がどうなっていくのかをテーマに対談していただきます。お二人は、今後の自動車業界で最も変化するポイントは何だとお考えですか?夏野:今の日本の自動車業界の状況は携帯電話...
コンカーは、出張・経費管理を中心としたビジネスを行う業務系クラウドカンパニー。1993年に設立され、世界50カ国以上でビジネスを展開。利用企業数は3万6000社、利用者数は4500万人を超え、年...
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