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これから遺伝子は、もっとも雄弁な、自分の未来の“語り部”になる──高橋祥子
コンシューマー向けの遺伝子解析キットを提供するジーンクエストの高橋祥子は、サーヴィスで得たデータで医療分野のドライヴを目論む。遺伝情報は、これからの未来を生きてゆく上で欠かせない情報となるからだ。しかし、そこには被験者が抱える倫理感の壁も立ちはだかってくる。研究者と経営者、相反する立場を両立させる高橋は、この問題をどう解決するのか。

体験しか売れない時代が来る──寺尾玄
バルミューダ代表取締役の寺尾玄が引き起こしたイノヴェイションは、モノ時代の終焉を告げ、体験の時代が訪れることを予期していた。メーカーにとっては悲観的に語られる時代背景でさえ、彼の見据えるヴィジョンにとっては、世界に飛躍するチャンスでしかない。

「触れるVR」が、現実を変える──玉城絵美
ゲームの中の世界に“触る”ことができる、世界初のゲームコントローラー『UnlimitedHand』。女性起業家にしてヒューマンコンピューターインタラクション(HCI)の研究者でもある玉城絵美が、これからのVRに提示するのは、“触覚”だ。

エンジニアリング思考が未来のディテールを変える──中村勇吾
規格外のインタラクティヴ性でユーザーエクスペリエンス(UX)を設計し、斬新でありながら心地よさを感じられるウェブサイトを生み出してきた中村勇吾。その発想の根底には、大学時代に学んだ「土木建築的」な考え方があるという。土木構造からウェブデザインの道へ進んだキャリアは一見異色のようだが、話を聞くと、それが必然だったことがわかる。

サイエンスの可視化が、世界の医療を変える──瀬尾拡史
芸術と科学。これまで相反するものとして捉えられることの多かった両分野が、テクノロジーの進化にともないジャンルを超えた融和の道を模索し、新たなイノヴェイションを生み出そうとしている。

建築の概念が変わるとき、社会は変わる──豊田啓介
建築にコンピューテイショナルの技術や思想を取り入れた「情報建築」を提唱するnoiz architects共同主宰の豊田啓介は、建築物のみならず、企業のものづくりの思想や環境すらもアップデートする活動に取り組んでいる。あらゆる領域から社会をアジテートする、これからの建築家の役割とは。

日本人が覚醒することで、「シンギュラリティ」への道は拓ける──齊藤元章
未知の領域だったスパコン開発に乗り出し、わずか7カ月での完成という偉業を成し遂げた、齊藤元章。稀代のシリアルアントレプレナーが、日本人を覚醒させるため「シンギュラリティ」の重要性を説く。