日本最大規模のエネルギー開発企業INPEX。エネルギーの開発・生産とその安定供給に大きな役割を果たしてきた同社は、このほど「責任あるエネルギー・トランジションの実現」を目指すINPEX Vision 2035を策定した。安定供給を維持しながらエネルギーの転換を目指すうえで必要なものと、そうした仕事の面白さについて、上田隆之社長が多様な部門でグローバルに働く若手社員たちと語り合った。
月面資源開発を目指す宇宙スタートアップ企業のispaceが6月6日、いよいよ民間企業として日本初、アジア初となる月面着陸に挑戦する予定だ。地上で再現不可能な地球の6分の1という月の重力空間で挑む着陸はまさに一発勝負。資金調達や組織固めに制約のあるスタートアップにとって極めてハードルが高い挑戦である。地球と月を結ぶ「シスルナ経済圏」の確立に向け着々と準備を進めるispaceは、どのような哲学と覚悟、そして技術で難関へ挑もうとしているのか――。代表取締役CEO & Founderの袴田武史氏と取締役CFO 事業統括エグゼクティブの野﨑順平氏に話を伺った。
世界最大の電子機器受託製造サービス(EMS)企業グループ、台湾の鴻海(ホンハイ)科技集団が、2025年4月9日、東京・日比谷の帝国ホテルで「鴻海EV(電気自動車)戦略説明会」を行った。300人を超える来場者を前に、鴻海精密工業グループのEV事業最高戦略責任者(CSO)である関潤氏が、鴻海科技集団の成長戦略におけるEVの位置付けや開発体制、EVラインアップについて紹介。持続的な成長に向けた新たな柱の一つを目指すEV事業の方向性を示した。
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旅の帰路。嵩張る荷物を少しでも減らせたら—。衣類を圧縮し、キャリーバ ッグなどのカバン内に空きスペースをつくる機器の空港実装が進められている。牽引するのは、terminal.0に参画する新進気鋭の女性起業家。ユニット内のほか企業を巻き込んで...
スタートアップの創業者は、自社のサービスを世の中に広めるため、日夜奔走している。創業者自ら、営業・開発・バックオフィス業務のみならず、従業員の採用や教育も同時に行いながら、5年、10年先を見越した経営戦略を立てる必要に迫られるからだ。事業を...
「未来の空港」はどのような姿をしているだろう。例えば、手続きはすべてAIによる顔認証、保安検査も瞬時に終了、列に並ぶことも誰と会話することもないまま搭乗口へ。そんな効率性と機能性に特化した空間だろうか。羽田空港で、技術革新の恩恵だけではなく...
「未来の空港づくり」に向け、今の羽田空港からどんな課題が見出せるのか。また、それらを解決する事業を共創によってどう編み出すのか。terminal.0が描く、課題の解決と空港実装までの道のりを解説。人のこころを動かす空港をつくるためには、現状...
生成AIは“導入するだけ”で成果が出るような魔法の仕組みではない。「どう導入し、どう定着させるか」。成果を左右するのは、その「導入手順」だ。
たった1分で心身の状態を「見える化」--プログラム医療機器承認済みECG機能搭載「HUAWEI WATCH 5」レビュー
2025年4月より、三井物産 人事総務第一部長に就任した渡辺徹。今、採用希望者に伝えたいメッセージとは?三井物産の強みと時代に合わせ柔軟な対応が必要となる「人材戦略」について語る。——ずばりお聞きします。渡辺さんから見て、三井物産の強みはど...
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グローバル企業が取るべきGX(グリーントランスフォーメーション)の次の一手を探るカンファレンス「アスエネESGサミット 2025」が、7月16日(水)に開かれます。
内村 SCREENホールディングスは、2023年4月策定の「経営大綱」で、10年後の2033年3月期における売上高を1兆円以上、営業利益率を20%以上とする目標を掲げています。半導体市場も今後10年間、伸び続けることが予…
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コーディング作業を減らすことでソフトウェア開発のスピードを高めるローコード開発。内製開発と組み合わせることで、短期/低コストでの開発が可能になると期待が高まっている。しかし、実業務で使えるアプリケーションをローコードで構築するには注意すべき点がある。ローコード開発で企業を支援する識者に、推進のポイントを聞いた。
長らくデファクトスタンダードだった製品のライセンス体系が変更されたことで、ITインフラの見直しを迫られる企業は多い。「コストを抑えたい」「シンプルに運用したい」と願う中堅・中小企業向けの乗り換え先が限られる中、新しい選択肢が登場した。
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