旭化成グループの住宅領域の中で、不動産・都市開発部門を担う旭化成不動産レジデンス。マンションの建替えで国内トップクラスの実績を誇っているが、それを支えているのが同社のシンクタンク「マンション建替え研究所」だ。豊富な知見を蓄積し、マンション管理組合をはじめ、地域・行政に対する建替えの有効性など、多角的な情報を発信している。
東京・九段下駅から徒歩1分という好立地にありながら、レトロモダンなデザインが特徴的な九段会館テラス。このオフィス棟に入居しているのが、ITコンサルティングからシステム構築・保守運用を行うJSOLだ。2006年…
「この先、ヒット商品を継続的に生み出すには、業務に“余白”をつくることが不可欠。しかし現状の働き方では、それを確保するのは難しい――」そんな課題に向き合ったのが、ホーユーだ。同社は2023年に創業118周…
生活者のメディアへの接し方が大きく変わった。 マスメディアからSNSまで生活者が時間を費やすメディアの選択肢は広がり、コンテンツ消費のサイクルは高速化している。 こうした環境変化の下で、生活者...
「2022年度 省エネ大賞 資源エネルギー庁長官賞」を受賞した「熱源最適制御コントローラ『E-SCAT<sup>®</sup>シリーズ』」が話題だ。熱源システムのエネルギー効率を上げることで、省電力に貢献できるという。このソリューションは一体、いかなるものなのか。開発・提供元である東洋熱工業のトップに話を聞いた。
地球環境に配慮した「空調」の市場価値は年々高まるばかりだ。空調のキーテクノロジーとなる、冷やす・暖める「冷熱技術」分野を牽引してきた三菱重工。卓越した技術を継承する同グループの三菱重工サーマルシステムズは、世界初、業界初といった技術革新により社会課題の解決に取り組む。
創立以来100年の歴史を重ねる中、開発者、設計者、施工者として空調技術を提供してきた高砂熱学工業。「ないものは自分たちで創る」の精神でエンジニアリング力を発揮してきた。様々な先端産業の製造環境が変化する中、環境クリエイター®として、顧客の求める「空間環境」を提供するとともに新事業に乗り出す。
1950年の設立以来、業務用空調機のパイオニアとして日本初のAHU(空気調和機)、FCU(ファンコイルユニット)を開発するなど、多くの空調機器を世の中に送り出してきた新晃工業。現在同社では、脱炭素化や働きやすい環境づくりの実現、デジタル化などに向けた積極的な取り組みを行っている。
富士通は、データの真正性や信頼性を確保しつつ「つなぐ技術」に注力している。では、データのセキュリティやトラストを実現するためには何が必要なのか。富士通フェローの津田氏にセキュリティの今を聞いた。
見えぬ力の格差を侮るな コロナ禍がもたらした“空気”の執着。気づけば空間×空調の優劣が経営に影響を与える時代だ。脱炭素から働き方改革まで、我々は可視のことばかり追っていなかったか。最強イノベーションの種は“空気力”にあることを徹底取材で追ってみる―。
デジタル時代の空調には基本性能に加え、付加価値が求められる。日立ジョンソンコントロールズ空調と日立グローバルライフソリューションズは両社の強みを最大化する協業体制を確立。日立の空調は、「プロダクト力×ソリューション力」が生み出すシナジー効果で、空調ビジネスの可能性をさらに拡充する。
新菱冷熱工業は最新ITと先端技術を融合しお客様に新しい価値を提案する。ビルに関するすべてのデータを統合し、お客様に分かりやすく説明していく。カーボンニュートラルをはじめお客様の要望を技術で解決する。「建てたら終わり」ではなく、長く寄り添い伴走できるパートナーを目指す。
製品群の広さで総合力を武器にしてきた荏原製作所。創業112年を迎える2023年に大きな変革に乗り出している。新たな中期経営計画で顧客起点での価値創造を掲げ、マーケットインの思想で取り組む。卓越した製品群に、情報の武器を備えることで新しい価値を創造しようとしている。
DXによる組織変革を実現する国内企業から、成功のカギを探る本企画。第2回は、先進的な取り組みで注目を集める北國フィナンシャルホールディングスの杖村修司氏に、電通デジタルの安田裕美子氏が迫った。
日経クロステック/日経Automotive は、オンラインセミナー「WP29サイバーセキュリティ法規 CSMS(Cyber Security Management System)対応の現状、課題、その解決策を探る」を開催。4つの講演で、OEM・サプライヤーにおけるCSMS対応の状況や課題、および、マネジメントシステムに必要なセキュリティテストの進め方を解説した。
2022年10月、タカラレーベンは持株会社体制へ移行し、MIRARTH(ミラース)ホールディングスへ社名を変更した。同年に創業50 年を迎えた同社は、さらなる企業価値向上を見据え、どのような成長戦略を描いているのか。代表取締役の島田和一氏に聞いた。
様々な業種・業界でDXが進展する中、アジャイル開発の推進や、基幹システムのモダナイズの課題、さらにクラウドなどの運用複雑化などに悩む企業が増えている。こうした課題を付加価値の高いデジタルエンジニアリングやマネージドサービスの提供によって支援しているのが日立製作所(以下、日立)のサービス&プラットフォーム ビジネスユニット(以下、BU)である。日立は顧客に対し、どのような価値創造を提供できるのか。サービス&プラットフォームBUのChief Lumada Business Officerを務める石井 武夫氏と、日立のLumada Innovation Evangelistである澤 円氏が語り合った。
一人ひとりにそれぞれ快適な体感温度を提供したい――。大型ビルでも個別に温度調整できるセル型空調システム「ネクスフォートDD」を発売したのがアズビル。大型高層ビルの空調の常識を打ち破り、省エネと快適性を両立できた。快適な体感温度を実現したことで、生産性向上にも寄与できている。
【sponsored by Parasol】 Video Podcast番組「PIVOT SESSION」。Parasolの伊藤社長に「恋愛スキルセット」について聞いた ...
全5回つづく連載の第1回は、丸井グループ 執行役員 CIO 兼 エムアンドシーシステム 代表取締役社長の海老原健氏とレノボ・ジャパンの安田稔が対談した。小売やフィンテックにおけるDXでは “日本の草分け的存在” として走り続けてきた丸井グル...
全 21,267 件中 10,321 - 10,340 件を表示