2020年の実用化に向けて研究・開発が進められている次世代通信規格「5G」。高速・大容量のデータ通信を低遅延で実現する新しい通信システムは、私たちの生活やビジネスをどう変えるのか。長らく国際標準化の作業にも携わり、現在、5Gを活用した応用分野の研究・開発に取り組む東京工業大学工学院教授の阪口啓氏に、国内外の最新事情について語ってもらった。
ライオン、ゾウ、キリン、ゴリラ、コアラ、ホッキョクグマ、チンパンジー。一見、動物園の人気動物ランキングに思うかもしれないが、実は、これらはすべて、“絶滅危惧種”に指定されている動物たちだ。実は20世紀以降、絶滅危惧種の数は100倍速で増えているという。環境を守るために私たちに何ができるのか、絶滅危惧種の専門家に話を伺いつつ、環境保全へのアクションをより深めてくれる、ブラザー工業が展開する“Brother Earth”という取り組みについても学んだ。
せんだって、テクノロジー企業の多様性に関する会議に行った際に、興味深いパンフレットを見つけた。グーグルが多様性をアピールするために作っているものらしく、起業家やユーチューバーなど、社会で活躍する...
ジェネリック医薬品のリーディングカンパニー、沢井製薬。私たちが知らない、ジェネリック医薬品の金額以外のメリット、そして沢井製薬の海外進出=アップシャー・スミス・ラボラトリーズ社(USL)の買収の...
2015年春、兵庫県神戸市の灘高校から東京大学に進学。その4カ月後に東大を休学し、合格率6%以下の超難関校、アメリカのボストン近郊にあるハーバード大学に進学したのが髙島崚輔さんである。現在、ハー...
今回のタリスカーゴールデンアワーは、場所を変えて横浜にある「横浜燻製工房」の栗生社長を訪れた。驚いたことに100メートル手前からもう、美味そうな燻製の香りが漂ってきた――。
ECで買い物する機会が増えたからこそ「買い物の楽しみ」を伝えたい――。それを実現する手段として「ガッチャ!モール」というサービスを提供するベンチャーが、グランドデザインだ。このサービスを通してどんな社会をつくりたいのか。その思いを聞く。
DMPは数年前からトレンドになり、いまやデジタルマーケティングツールの一ジャンルを形成している。さまざまな企業がサービスを提供しており、ひと口に「DMP」と言っても、サービスごとにもっとも得意とするところは異なる。ブレインパッドの近藤嘉恒氏、トレジャーデータの堀内健后氏に、その違いについて話を聞いた。
──CDが売れないと言われて久しいですが、ライブやフェスの動員は増えています。なぜ今、人はフェスに集うのでしょうか?小橋:音楽が好きという直接的な理由で参加する方ももちろんいますが、「ULTRA...
──伝統的な大企業はいわゆる年功序列とか保守的とか、スピードが遅い、縦割り構造があるなどと言われますが、京セラはいかがですか。中井:レガシー企業というと一般的には保守的なイメージでしょうか。京セ...
コネクティッドソリューションズ社(以下、CNS社)の組織図をみると、各事業部から独立した組織として、「イノベーションセンター」が置かれている。おもな役割は研究開発だが、それだけではない。ここでの...
・ほかの英語検定試験に比べてより実践的な出題となっている。英語のニュアンスがわかる人は高得点が取りやすい気がする。その分、ビジネスで使える英語能力の判断基準として採用しやすい印象。・高校生向けの...
人生100年時代の今、「使おうと思えば使える」資金があることは、留学、起業、キャリアチェンジといった人生で大きく攻めたいときの心強い味方にもなる。「100万円預金しても利息10円※1」の超低金利...
1000年以上の間、日本の都だった京都。「観光の街」のイメージが強いが、実は職人の街、技術の街でもある。伝統産業から先端産業に至るものづくりの伝統が脈々と受け継がれている京都には、世界のオンリー...
──お二人とも中途入社だけあってIBMっぽくない印象です(笑)。若松:ダーク系のスーツ着ていないからかなぁ(笑)。IBMというと硬いイメージを持つ人が多いですよね。実際、私も入社する前はそんなイ...
──2023年の完成に向けて取り組む、ボールパーク構想のポイントは?前沢:まずひとつは試合の有無に関わらずいつでも来られて、誰もが楽しめる場所を作ること。もうひとつは、少子高齢化が進む日本におい...
業務の自動化に関心が高まる「RPA(Robotic Process Automation)」。多くのベンダーが商品化・サービス化を進めている中、ソフトバンクはRPAを自社の多くの部門の業務に取り...
ビジネスマンにとって“公用語”と言える英語力は必要不可欠。だが、日本人の英語力は世界の非英語圏の中で決して高いとは言えない。というよりも、低い。急がれるグローバル人材の育成を背景に、2020年度...
2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。この“世界を変えるための17の目標”の達成に向けた先駆的な取り組みが、高く評価されているのが北九州市だ。具体的な活動やかける思いについて北橋健治市長に聞いた。
誰一人取り残さない」の理念のもと、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2016年から2030年を期間とするこの目標の背景にあるのは、前身といえる「ミレニアム開発目標(MDGs)」の成果だ。開発途上国…
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