──この12月、アクセンチュアはセキュリティに特化した事業部門「アクセンチュア セキュリティ」を発足させ、市川さんがリーダーを務めます。市川:私、1年前にアクセンチュアを退職しようと思っていたん...
玉城:ロボットは私の専門分野なので、この国際ロボット展は毎回足を運んでいるんです。まだ実用化にはほど遠い研究レベルのものから、実際に産業で使われる最新のものまで、幅広いロボットが集まっているので...
現在、自動車は誕生以来、最も大きな転換点を迎えている。その鍵のひとつが、IoTを活用した「コネクテッドカー(つながるクルマ)」と「EV(電気自動車)」の普及だ。自動車産業は市場規模が大きく、裾野...
当社にはここ数年、大学卒20人、高校卒10人の新入社員が毎年入社しています。彼らに研修で最初に伝えること、それは「人生はたった一度きりで、やり直しがきかない。一日一日を大事に生きなければいけない...
製品や原材料などを供給者から需要者へと移動させる物流インフラは、社会と産業を支える“動脈”にも例えられる。陸運、海運、空運──社会が豊かになり生産者と消費者が積極的に活動するほど、流通する物資量...
ファッション製品をオンラインで買うことが多くなったが、いつも付きまとう小さな不安が、「サイズは合うだろうか」だ。いつも着ているおなじみのブランドならばまだ安心だが、「とてもすてきな服だから買いた...
日本のあらゆる業界で、エンジニアをはじめとしたIT人材の確保が課題になっている。そもそも、エンジニアそのものの絶対数が足りない現状では、採用活動も激しい競争にならざるをえない。経済産業省が201...
SDGsが掲げるアジェンダの1つに、「飢餓をゼロに」がある。国連の食糧支援機関・WFPのグローバル調査によれば、2015年時点で、地球上の約7億9500万人(9人に1人)が、健康で活動的な生活を...
アニマックスが12月1日にスタートした「ANIMAX on PlayStation®」は、その名の通り、ゲーム機であるPlayStation 4(PS4)に向けて提供される映像配信サービスである...
新興国の人口増、経済発展などを背景に、世界中のエネルギー消費量は年々増え続けている。国際エネルギー機関(IEA)によれば、2040年の世界のエネルギー消費量は、2014年と比べておよそ1.3倍に...
日産自動車の電気自動車(EV)「日産リーフ」が取り入れた自動運転や自動駐車の技術は、将来的な完全自動運転に向けた出発点ともいえる。それでは、完全自律走行するクルマは移動するための「道具」に徹し、「楽しさ」や「愛着」とは無縁になっていくのだろうか。日産の総合研究所所長の土井三浩によると、その答えは「ノー」だ。
人材の獲得競争が激化し、人材確保が困難になっている現在の日本。しかも、AIやITの急激な進化によって、今後は質の高い仕事ができる優秀人材が求められる。では一体、どうすれば優秀人材を企業は確保でき...
イベントは3つのセッションで構成されていた。ハイアールアジア(現アクア、旧三洋電気白物家電事業)やソニーグループなど数々の大企業でイノベーションを起こしてきた伊藤嘉明氏が登壇した基調講演、日本マ...
現代社会の生活、そして産業を成り立たせるエネルギー基盤として、石油や天然ガスなどの化石資源は不可欠だ。だが、その埋蔵量は有限であり、20世紀後半から「このペースで消費が進めば、数十年後にエネルギ...
ダイヤモンド社が主催するDIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー・フォーラム『生き残る企業の条件 ―企業変革を迫られている今、経営者は何をすべきか―』が2017年11月20日、東京・経団連会館で開催された。その模様を紹介する。
会社の中で働き方も選べず、やりがいも感じられないなら、会社員としてでなく、個人事業主という選択もある。
仕事をコンペで受注して、オーダー通りの仕事っぷりを発揮する。そんないわゆる「制作会社」から、期せずして脱却しようとしている会社がある。デジタル領域を中心に存在感を発揮しているクリエイティヴスタジオ、シフトブレインを変えたオフィスづくりとルールづくりとは。そして、彼らのクリエイティヴを、LGの新しい”曲面”モニターはどう刺激しうるかを訊いた。
そもそもオリックスが再エネ分野に進出するきっかけになったのは、1995年、風力発電事業に出資したことだった。「当時は、自分たちで発電所を運営して事業を展開しようと考えていたわけではなく、ファイナ...
人口増加とテクノロジーの発展にともない、先進国や新興国はより多くの資源を求め、世界全体で大規模な開発を進めている。SDGsのゴールの一番目に、「貧困をなくそう」がある。資源開発は、途上国に新たな...
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