今年9月、「金融API」を外部に提供した異業種連携の新事業創出イベント「ミライハッカソン」を開催した三井住友フィナンシャルグループ。それは従来の“金融機関の発想”から脱却し、オープンイノベーショ...
「日本人は真面目」「日本人はよく働く」「会社に忠誠心がある」と言われるように、一般的に日本のビジネスパーソンは“職務に熱心”だというイメージがある。だが、一方で日本の“一人あたりの生産性”の低...
2016年は83の企業が証券取引所に上場した。IPOにとって、2016年がどんな年だったかを振り返るとともに、主幹事数で1位の座を獲得したみずほ証券が、なぜ未上場会社から支持されたのか、スライド...
「ビジネスの世界において、人は理性的な判断のもと、もっとも合理的な(利益を最大化する)意思決定をするものである」。これは、多くのビジネスパーソンが信じるところではないでしょうか。しかし、行動経済...
――日本企業には、イノベーションならぬ「和ノベーション」が必要だと提唱されています。 長島 じつはこれ、10月に社員旅行に行った際、全体会議で議論しているときに浮かび上がった言葉なのです。 日...
「体操をすることに関しては、これまでプロ意識を持ちながら取り組んできたので心情として変化はありませんが、それ以外の部分で果たして“プロ選手”として何をすべきなのか――まだ具体的な答えがあるわけで...
竹川 松井証券さんが投信販売に再参入すると聞いたときは驚きました。和里田 1998年に撤退して以来なので、約20年ぶりですからね。当時、販売手数料の勝手値下げを禁止する投信協会の規則改正を受けて...
デジタル広告業界は、いま慢性的な人手不足に陥っている。この業界の採用においては経験者のみが優遇され、未経験者はなかなか踏み込みにくい状況になっているからだ。しかし、デジタル専門のエージェンシー、株式会社イーエムネットジャパンでは、積極的に未経験者を採用して、丁寧な教育を施し、業界全体の底上げに貢献している。
うつ病などの気分障害を患う人は110万人以上(平成26年)となり、約20年で3倍近くに増加。その中心が企業で働く現役世代だ。従業員の健康を掲げるウエルネス経営が注目される中、企業にとっても産業医...
日本人の死亡原因で最も多い「がん」。少し前までは、発病すると完治の可能性が低く恐ろしい病だったが、近年ではこうした状況が変わり、一部のがんは治癒の可能性が高まっている。直近約70年の間に飛躍的に...
ワークライフバランスを合言葉に働き方を見直す動きは大企業を中心に顕著だが、潤沢な資金や人材を持つ大企業だけの話ではない。中小企業でも働き方を見直すことはできる。その秘訣をスライドストーリーで描く。
いま米国などで注目されている新たな経営手法、「幸福経営」。従業員の幸福度を高めるための経営のあり方や働き方とは。
2017年、世界経済と個人の資産運用はどう変わるのか。ブリオンジャパンの平井政光CEOと、経済学者の岸博幸氏が語り合った。
渋谷に本拠を置く國學院大學の赤井益久学長と「シブヤ経済新聞」の西樹編集長が、失敗を恐れない挑戦の意義などを語り合った。
ホテルニューオータニ内の「エグゼクティブハウス 禅」の支配人が、半世紀以上受け継がれている創業者の先進的なDNAについて語る。
保険を通じて日本の中小企業の課題解決をサポートしてきたエヌエヌ生命。大企業とは異なる経営課題の解決を支援する仕事の魅力とは。
予想できないことが起き、市場を揺るがした2016年。この1年を振り返りながら、2017年に注目すべき動きを考えてみたい。
さまざまなジャンルのサービスで定着した定額制。そんな中、ついに車の燃料費にもこの定額制サービスが登場。これにより、カーライフが変わる。
いま賃貸経営に関心を抱く人が増えているが、利点や魅力は?求められることは? 不動産コンサルタントが素朴な疑問の数々に答える。
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