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「破壊と再生」に舵を切れ! 比類なき和製3DCGアニメ「ガンバ」、その挑戦の舞台裏
TVアニメやミュージカルにもなり、世代を超えて親しまれる日本の児童文学『冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間』(岩波書店刊)が、CG映画として生まれ変わった。その名も『GAMBA ガンバと仲間たち』。中身は100パーセント和製だが、現場は邦画の常識を逸脱していた。(本誌『WIRED』VOL.19より転載)

プロダクトデザイン・バブル崩壊後の時代を生きるデザイナーを"拡張"する装置、液晶ペンタブレット
グラスをはじめとする日用品から、工芸品、家具、家電製品、産業機器、モビリティ、アート作品に至るまで、国内外でさまざまなプロジェクトを抱えている若きプロダクトデザイナー・鈴木啓太。彼の活動を貫くモットーは、自身の手から生まれたものを誰かの手へと届ける、「手から手へ」だという。そんな彼が、紙ではなく、液晶ペンタブレット「Cintiq」にはじめてペンを走らせた…。

描いていることを忘れるほどに作品に没頭させてくれる「Cintiq Companion Hybrid」
なにかを生み出す作業には、「集中」が必要だ。クリエイティヴに没頭する時間を得るために、人はアイデアを整理し、心のノイズを消し去る自分だけの儀式なり、道具をもつものだ。PVやCMのフィールドで活躍する映像ディレクター、高瀬祐介が、クリエイティブタブレット「Cintiq Companion Hybrid」を手にして、気づいたこととは。

FabCafeの若きデザイナーが目指す、誰もがクリエイティヴになれる場所づくり
デザイナーであると同時に、渋谷にある「FabCafe」のチーフクルーとしてカフェ運営を担う相樂園香。自身のクリエイティヴを活かすだけでなく、デジタルファブリケーションに関わる人たちのものづくりをサポートしている相樂にとって、液晶ペンタブレットは「コミュニティのハブになる、すべての人のための新しいクリエイティヴツール」だと語る。

言葉の壁をヴィジュアルで超えろ:国際感覚に磨きをかけた和製CG、ハリウッドに挑む
数千億円単位の興行成績をあげるディズニー作品を筆頭に、全世界を席巻するハリウッド製CGアニメーション。一方で、内容こそ評価は高いものの、ビジネスでは大きく水をあけられてしまった日本の劇場用アニメ作品。「一矢報いる」には何が必要か? その答えを日々追い求めるCGスタジオが、東京・天王洲に拠点を置くマーザ・アニメ—ションプラネットだ。

手描きと液晶ペンタブレット、それは画材の違いに過ぎない
広告やCDジャケット、あるいは雑誌や書籍といったフィールドで活躍しているイラストレーターの北澤平祐。彼は、個展用の作品と絵本のイラスト以外、すべてを液晶ペンタブレットで描いているという。「手描きと液晶ペンタブレットの違いは、アナログとデジタルといった差ではなく、画材の違いに過ぎない」と語る北澤の、仕事の現場を訪ねた。