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【IRレポート/王子ホールディングス】製紙の枠を超え、森林資源を生かして事業の多角化を推進! 株主還元も強化!!
10年以上前から「もはや製紙会社ではない」を掲げ、保有する大規模な森林資源を生かした事業の多角化を進めてきた王子ホールディングス。サステナブルパッケージ事業や木質バイオマス事業を展開することで、持続可能な社会の実現に貢献しながら成長を続けている。

100年以上にわたり持続可能な森林経営を実践
豊かな自然が持つさまざまな機能は、世界の機関投資家らから注目され「資本」と捉えられるようになってきた。国内外を合わせて約63.5万haもの広大な森林を保有する王子ホールディングスでも、国内の社有林の価値を試算するなど、新たなアクションを起こしている。森林を適切に管理することで地球環境保全を推進すると同時に、企業価値も引き上げる。そんなこれからの成長を見据えている。

森と共に歩んで150年超。今改めて森の機能に目を向ける
今年、創業150周年を迎えた王子HD。2022年には自社の存在意義を見つめ直し、改めてその根幹には「森」があることを再認識したという。新たに存在意義(パーパス)も制定し、森を軸にした取り組みを加速させている中、環境フォト・コンテスト2024では募集テーマを「森と仲間たち」に変更した。同社が求める森の機能に焦点を当てた作品とは。

森を育て、森を活かし、そして時代を動かす
2022年5月に存在意義(以下、パーパス)を制定した王子ホールディングス。創業150周年を迎え、改めて自社の存在意義を見つめ直した時、そのコアにはやはり「森」があったという。森への思いにあふれたパーパスを今後いかに体現していくのか。キーマンの二人に話を聞いた。

森と共に歩み、森の力で未来を変えていく
国内外に約58万haの社有林を持ち、約150年前の創業時から持続可能な森林経営に力を注ぐ王子グループ。国内外の同社の社有林では、日々、生命のドラマが繰り広げられているという。同社の原点、そして未来への思いに迫った。

国内外58万haの広大な森の力で、未来を変えたい
事業そのものが自然環境と密接に結びついている王子ホールディングス。「環境フォト・コンテスト」は、自社の想いを市民と共有できる貴重な場だ。同社コーポレートガバナンス本部広報IR室の二人に話を聞いた。