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「宅配ロッカー」広がるサービス、マンションから職場のDXへ 株式会社フルタイムシステム 後編
1999年の旧郵政省の省令改正により宅配ロッカーは郵便簡易書留の受け渡しが認められるなど普及が進んでいく。市場は右肩上がりに推移すると思われたが、2008年、世界をリーマンショックが襲う。創業以来の試練のときを迎えることになった。この大ピンチのなか宅配クライシスが発生。ネット通販によって宅配個数が急増し、再配達が社会問題化した。これを解決する手段として宅配ロッカーが再び注目され、需要が大きく回復した。そしてコロナ禍の今、企業の働き方改革にもその力が求められるようになっている。
株式会社フルタイムシステム

「宅配ロッカー」誕生から38年、どんどん進化するビジネス 株式会社フルタイムシステム 前編
1983年、マンションの管理事務所での盗難事件発生により、「管理人が不在でも荷物を安全に受け渡しできないか」と、世界初、宅配ロッカーは開発された。それから40年近く、「目の前の人の困りごとを解決する」を理念に掲げて今、事業は住宅から職場へと広がりを見せている。そのビジネスの原点を探る。
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