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なぜ人事評価制度が「労務リスク対策」と「生産性向上」に有効なのか 「エンゲージメント」という視点から組織と人財を強化する
近年、うつ病や過労死、パワハラなど、会社側の“安全配慮義務違反”を問う判例が増加し、新たな労務リスクとして経営そのものを揺るがしかねない事態を招いている。それに対して、経営者はどう備えたらいいのか――。まさにそんな問いに答えるセミナー「経営者必見 労務リスク対策の最前線!解説セミナー」が、人事評価制度の構築や運用支援を行うあしたのチームによって6月13日に開催された。その中で同社代表の髙橋恭介氏は、「人事評価制度がもたらす好循環と、これからの企業防衛のあり方」とのテーマで講演を行った。人事評価制度がいかに企業防衛とつながるのか。PRESIDENTオンラインでは、同講演から経営者が押さえておきたいポイントをまとめたホワイトペーパーを作成した(当ページの下部から無料でダウンロード可能)。ここではホワイトペーパー未収録の内容を中心に、その一部を紹介する。

業績を伸ばし続けるベンチャー企業の社内と社員を短期間で変えた人事評価制度とは?
「がんばっている人とそこまでがんばっていない人の昇給が同じでいいのか」日本のベストベンチャーに2年連続で選ばれたハッピースマイルの佐藤堅一社長は、事業が拡大し社員が増えていく中、社員の評価について悩みを抱えていた。自身もかつて年功序列型の人事評価制度でモチベーションが上がらなかった経験を持っていたため、評価や昇給の物差しが社長の頭の中だけにあるのではなく、全社員が理解でき、新入社員にも説明できるような人事評価制度が欲しいと考えていたという。そんな時、個人の能力や成長を公正に計ることができる人事評価制度があることを知り、すぐに導入を決定。創業以来、社内には人事評価制度がなかったため、全社員を対象に説明会を開いたところ、賛否両論、意外な反応が返ってきたという。会社に人事評価制度を根付かせるため、佐藤社長はどのような方策を採ったのか? また導入後に社員はどのように変化、成長していったのか? 佐藤社長と管理職に加えて、「明確な目標ができ、自身の成長スピードも増した」と語る社員の3名が、人事評価制度導入前後の会社と自身の変化について語った内容を公開する。

生産性・業績をV字回復させた経営メソッドと人事評価制度とは?
「会社の預金通帳の残高はほとんどありませんでした」そう語るのは千葉ジェッツふなばしの島田慎二・代表取締役社長。天皇杯3連覇、いまやBリーグ(プロバスケットボールリーグ)ナンバー1※の観客動員数を誇る名門となった千葉ジェッツふなばしだが、8年前に倒産の危機に直面していたことはあまり知られていない。島田社長はどのようにV字回復させ、業績を上げたのだろうか?

「人事評価制度」の刷新が社員と会社に活力を与える!
社会問題化している長時間労働。企業は対応を迫られているが、人事評価制度の刷新が問題解消の一つであるという。そのポイントとは。