日本型人事制度の終焉で注目を集める、キャリア自律のために必要な選択型研修とは

日本型人事制度の終焉で注目を集める、キャリア自律のために必要な選択型研修とは

人生100年時代と言われる中、日本型の人事制度の限界が来ていることは周知の通りだ。さらに長引くコロナ禍でリモートワークの普及もあり、管理職がどのように部下を育成すればよいのか分からないなど、人材開発や部下育成に関する課題はますます深刻な状況となっている。企業内教育を取り巻く環境が変化する中で、どのような課題解決が実現できるのか。今回は、リクルートマネジメントソリューションズHRD統括部の櫻井勇太氏と、リクルートマネジメントスクールの講師を務めるHRインスティテュートの三坂健社長に話を聞いた。