
1on1の質が高まり、組織が変わる中外製薬が使う「INSIDES」とは
バイオ・抗体医薬品やがん領域における国内のリーディングカンパニーである中外製薬。2030年に到達するべき姿として「ヘルスケア産業のトップイノベーター」を掲げ、その基盤となる“自律型人財”の育成に力を注いでいる。そしてその中で、社員の自主性を引き出し、成長を支える手段の一つとしているのが「Check in」と呼ぶ1on1ミーティングだ。なぜ上司と部下の対話が重要なのか。対話の質を高めるために何をすべきか。同社の矢野嘉行氏と、そのメリットが高く評価される1on1支援ツール「INSIDES」で取り組みを支えるリクルートマネジメントソリューションズの荒金泰史氏が語り合った。