今年で50周年を迎えた「ハローキティ」を筆頭に、国内外で愛される数々のキャラクターを生み出してきたサンリオ。 実は今、サンリオが絶好調だ。2010年代は減収減益が続いていたが、2021年3月期...
──「AIを活用したい」「DXに取り組みたい」と考える企業には、いったいどんな課題に取り組もうとしているのでしょうか?青山 今、AI活用で企業が一番取り組みやすい課題は「業務効率化」ですね。 例...
「カーボンニュートラル=脱炭素」という言葉は、「CO2を削減する」という手段だけを意味するものではない。「CO2を削減することで気候変動を最小限に抑え、持続可能性と回復力を持つ社会を実現する」と...
日本でDXが謳われはじめて早10年。企業のデジタル技術導入は第一段階を終え、ネクストステップに差し掛かろうとしている。 部分的な効率化が終わり、DXの役割は企業の事業変革や組織変革へと向けられ...
公務員は仕事が遅い、行政は効率が悪い──。「お役所仕事」という言葉があるように、日本では公務員に対してネガティブなイメージが持たれている。 日頃ニュースに接するなかで、公務員の不祥事を報道で目...
ここ数年で、在宅とオフィスを使い分ける「ハイブリッドワーク」が一気に普及しました。ユーザーの働き方が変わったことで、企業ネットワークの常識も大きく変わってきています。そこで大切になるのが、「ネットワーク環境の改善をフラットな目線で相談できるパートナー」です!本シリーズでは、大手企業や官公庁を中心に約14,000社にサービスを導入されているIIJさんと一緒に、次世代ネットワークを活用した未来図を学んでいきます。今、求められている「企業ネットワークの最適解」を一緒に考えていきましょう! ナビゲーター:フリーアナウンサー 神田れいみ
2018年の発売以来、うまさを磨き続け、通算販売数35億本を達成した「本麒麟」。2024年2月には、6回目となるリニューアルを果たし、さらなる話題を呼んでいる。圧倒的なうまさの秘密はどこにあるのか。それが今回どう進化したのか。元・日経トレンディ編集長の尾島和雄が6年前と今の「本麒麟」を飲み比べ、本気のリニューアルを検証する。
クリエイティブとテクノロジーの力で、人のクリエイティビティの拡張を目指している博報堂。現在開発中の 「バーチャル生活者」のサービスプロトタイプは、生成AIに「人格」を持たせてマーケティングや組織づくりなど各種の業務に活用しようとする試みだという。博報堂のDXチームhakuhodo DXDを率いる入江 謙太氏に、その概要と未来像を語ってもらった。
多様な働き方を支えるネットワークの理想形は、企業ごとに異なる。業務で利用するシステムもクラウドされている企業もあれば、オンプレミスを維持しつつクラウドとの融合を図る企業もある。そんな中で「ゼロトラスト」の思想は、現代の企業ネットワークを考えるうえで重要だ。問題は、これをいかに早く容易に低コストで実現するかにある。その秘訣について、フリーアナウンサーの神田れいみ氏と学んでいこう。
IBMからスピンオフして誕生したキンドリルは、全社のシステム移行プロジェクトを完遂。DXによってITインフラをすべてクラウドに切り替え、レガシーアプリを大幅削減。この大規模DXの秘密に迫る!
現在も増え続けている、ランサムウエアなどを利用したサイバー攻撃。攻撃者側はかつてなかった程に組織化・ビジネス化しており、AIに代表される技術的進化や近年の地政学的なリスクも攻撃増加や高度化の要因になっている。もはやサイバー攻撃への対策は、重要な経営テーマとなったといえるだろう。
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2023年4月、JALは「ソリューション営業本部」を発足。航空事業で培ってきた経験やノウハウを活用し、自治体や他企業などとともにさまざまな課題解決に向けた取り組みを開始。間もなく1年が経過する。世界各国に及ぶ広範なネットワークや人財など、多くのアセットを持つ同グループが目指す「経済的価値」「社会的価値」のあり方について、ソリューション・サービスの概要とともに紹介する。
さまざまな領域のテクノロジーパートナーとしてクライアントの成長を支えるシンプレクス。なかでも祖業として最も重要な位置を占めているのが金融です。なぜ彼らは、競争が激しい金融領域において、No.1で居続けられるのでしょうか。シンプレクスの創業メンバーの一人でシニア・アドバイザーの五十嵐充氏と、プリンシパルとして金融フロンティア領域の最前線でクライアントと接する中路裕紀氏の話から、その強さの源流に迫りました。
次なる成長戦略を描くべく、多くの企業が新たな事業やサービス開発に挑んでいる。「そんな戦略領域の推進にこそ、アジャイルな働き方がマッチする」と語るのは、LIXIL常務役員でMarketing部門リ...
「つくる・はこぶ・ためる・つかう」という水素サプライチェ―ン全体の技術を手掛け、水素社会の早期実現を目指す川崎重工。水素普及に向けた課題と、同社の挑戦そして今後の展望を、山本氏に伺った。
「専門性を活かしたキャリア」をすすめるのがPwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)のパートナー 三治信一朗氏と、ディレクター 志村雄一郎氏だ。二人の専門性を活かしたキャリア...
バイオ医薬品に強みを持つ協和キリンは、グローバル展開に伴い、グループ各国法人の適正な損益を管理する税務ガバナンスの仕組み構築が急務となり、組織体制の変革に合わせた新システムの開発プロジェクトにおいて、EY税理士法人をパートナーに選定した。これまで難しいとされていた、税務領域において実現したDX(デジタルトランスフォーメーション)とは。両社のキーパーソンである協和キリンの石坂紀子氏、EY税理士法人の山口君弥氏に聞いた。
ブラックロックが運用する「iシェアーズETF 東証上場シリーズ」。昨年11月から今年1月にかけて、8本が東証に新規上場し、ラインアップが37本となった。その中から今回は債券ETFに注目。米国債に投資する2本について、同社の鈴木絵里可さんにお話を聞いた。
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