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切れない「万能包丁」はいらない:総務省・NICTの多言語音声翻訳技術、そのコラボレーションの可能性
日本発の多言語音声翻訳技術が、言語の壁をなくすかもしれない。総務省所管の情報通信研究機構(NICT)が開発する多言語音声翻訳技術は、実現が難しい汎用翻訳ではなく特定の分野に特化した翻訳のためのデータ集めを行い、その精度を高めているという。11月13日から実施されている同技術とのコラボレーションを募るコンテストへの期待を、30年以上自動翻訳を研究してきた隅田英一郎に聞いた。
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