成長と社会貢献を両立し循環型経済の牽引の文化を次代へ

成長と社会貢献を両立し循環型経済の牽引の文化を次代へ

企業にはいま、サステナビリティ経営やサーキュラーエコノミー(循環型経済)の取り組みがグローバルで求められている。特に製造業において、その意義は年を追うごとに大きくなっている。その中で、すでに1988年には製造工程におけるフロン全廃を決定し、以来30年あまりにわたって環境対応に積極的に取り組んできたのがエプソンだ。その背景となっている企業文化について、同社のサステナビリティ推進の責任者を務める瀬木達明氏と、その取り組みをデジタルの側面から支援してきたアビームコンサルティングの今野愛美氏が話を交わした。