創業103年目を迎えるホテルチェーンが新たなブランド展開を加速、日本市場で広がる可能性

創業103年目を迎えるホテルチェーンが新たなブランド展開を加速、日本市場で広がる可能性

1963年に日本初の外資系ホテルブランドとして東京・赤坂で誕生した東京ヒルトン。日本に進出して59年目を迎えるホテルオペレーターのヒルトンは、2021年9月に開業したラグジュアリーブランド「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」を含め、現在国内で5ブランド19ホテルを展開、26年までに日本初の3ブランドを含めた10軒を開業する予定だ。グローバルホテルオペレーターとしてホテルのリブランドにも圧倒的な実績を持つヒルトンの強さと今後の戦略について、ヒルトン 日本・ミクロネシア地区開発担当副社長藤本博久氏に聞いた。

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