海外でキャリアを積んだ46歳の日本法人トップが取り組む、新たな成功例を積み上げられる組織づくり

海外でキャリアを積んだ46歳の日本法人トップが取り組む、新たな成功例を積み上げられる組織づくり

2021年3月1日、ジョンソン・エンド・ジョンソングループの医薬品部門であるヤンセンファーマの代表取締役社長に關口修平氏が就任した。46歳での社長就任は注目を集めたが、それ以前はヤンセン台湾のマネージングディレクター(社長)であり、米国やオーストラリアなどでもキャリアを積んできたことから考えれば、そう驚くことではないのだろう。その關口氏にトップとしての心構えを聞いた。