「職員室で一括・熱中症対策」学校エアコンの今 | 東洋経済education×ICT

「職員室で一括・熱中症対策」学校エアコンの今 | 東洋経済education×ICT

数年前からよく話題にあがる、小・中学校における「熱中症対策」。まさに児童・生徒の命に直結する切実な課題だ。公立小中学校などのエアコン設置率は2020年9月時点で93%に達している(※1)にもかかわらず、教師は熱中症対策に頭を悩ませている。そんな中、空調専業メーカーのダイキンが全国の学校に提唱しているのが、「空気を見える化」することで空調を自動運転するシステムだ。このシステムをいち早く導入した伊豆市の学校では、どんな変化が起きているのだろうか。教育現場の第一線に立つ中学校校長、教育委員会 教育長に取材した。※1 2020年9月30日、文部科学省発表

スポンサー企業