先進技術の開発、実証の場としてなぜ「山梨県」が選ばれるのか 「テストベッドの聖地」として、事業者をバックアップ!

先進技術の開発、実証の場としてなぜ「山梨県」が選ばれるのか 「テストベッドの聖地」として、事業者をバックアップ!

首都圏からの好アクセスと豊かな自然に恵まれ、多数の企業が進出する山梨県。現在、独自に策定した「リニアやまなしビジョン」のもと、世界に先駆けた価値創造を行う実証実験のフィールドを目指し、さらなる受け入れ態勢の強化を進めている。そうしたなか、山梨県へ研究拠点の全面移転を決めたのが日本を代表する燃料電池の研究機関、技術研究組合FC-Cubicだ。今回、同組合の濱村芳彦理事長と長崎幸太郎山梨県知事がそれぞれの取り組みや移転の経緯について語り合った。

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