日本交通・川鍋一朗社長に訊く、なぜ日本企業にはヴェンチャーの力が必要なのか?

日本交通・川鍋一朗社長に訊く、なぜ日本企業にはヴェンチャーの力が必要なのか?

巨額の負債を抱えていた老舗タクシー会社「日本交通」を創業家の三代目として受け継ぎ、再生はおろかヴェンチャーを社内に取り込み、斬新なアプリ開発などによって新たな成長をもたらすことに成功した川鍋一朗。そのマッキンゼーの後輩で、日本交通のアプリ開発にもかかわった『ぼくらの新・国富論 - スタートアップ・アカデミー』の著者で日本コンサル界の風雲児として知られる並木裕太が、日本交通の復活劇にみるヴェンチャーの取り込みといま必要なスタートアップマインド、そして未来への挑戦について川鍋に訊いた。なおふたりは4月2日(水)に開催されるトークセミナーでも相見える予定。乞うご期待!