津田大介に訊く、日本版「MOOC」の課題と可能性

津田大介に訊く、日本版「MOOC」の課題と可能性

2012年に、MITやハーヴァード大学、スタンフォード大学などが中心となって立ち上がった大規模オープンオンライン講座(Massive Open Online Courses: MOOC)が、いま、世界中で爆発的な広がりをみせている。この流れを受け、2013年10月には日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)が設立。いよいよこの4月から講義が本格的に配信される運びとなった。この日本版MOOCによって、果たしてどのような「学びの革命」が起きるのだろうか。逆に解決すべき点として、どのような課題が残されているのだろうか。その視座を浮き彫りにすべく、ITと教育、どちらの領域にも深くかかわりをもつジャーナリストの津田大介に意見を求めた。

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