125年目の挑戦 日清製粉は“食文化創発カンパニー”へ

125年目の挑戦 日清製粉は“食文化創発カンパニー”へ

創業から125年、日本の製粉業を支えてきた日清製粉。業務用小麦粉のトップシェアを誇り、その技術を海外にも広げてきた同社が節目に挑んだのは、単なる記念事業ではなかった。この先の成長を見据え、「未来のありたき姿」を描き直すという、経営の本質に迫る取り組みだった。伴走役となったdentsu Japan(国内電通グループ)は、日清製粉の経営陣と共に未来像を構想し、言語化・ビジュアル化を行う「共創型クリエイティブセッション」を実施。そこから「食文化創発カンパニー」という新たな事業概念が生まれた。その背景と変革プロセス、今後の展望について、日清製粉 取締役社長の山田貴夫氏と、電通のキーパーソンが語り合った。

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