"製販融合"の強みに磨きをかけ、グローバルでさらなる躍進を 「技術立社」としてエレクトロニクス業界で価値創出を続ける

"製販融合"の強みに磨きをかけ、グローバルでさらなる躍進を 「技術立社」としてエレクトロニクス業界で価値創出を続ける

1952年、大阪市で電気製品の商社として創業し、現在は自社製品を含め電子機器・部品から製造・検査装置までを幅広く取り扱うダイトロン。エレクトロニクス業界の発展と歩調を合わせる形で成長してきた同社の最大の強み、それは商社機能とメーカー機能を併せ持つ“製販融合”の事業スタイルだ。グローバルでビジネスを展開し、連結売上高1000億円も視野に入る中、いかなる戦略で持続的な成長を実現していくのか――。土屋伸介社長に聞いた。

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