
「社内資産管理」に目を向けることで、リスクコントロールのさらなる強化へ 放置すれば、情報漏えいや粉飾決算の可能性も
「辞めた派遣が使ってたパソコン、どこいった?」――いつの間にか見当たらなくなってしまったモノに心当たりはないだろうか。「社内資産管理は、企業にとって重要なリスクコントロールです」と言うのは、700社・80万人の導入実績がある社内資産管理システム「Assetment Neo」を展開するアセットメント代表取締役・古畑剛氏だ。「その必要性にもっと目を向けるべき」と強調する理由とは――。