日経 BP 2025年07月11日 「CO₂を食べる自販機」で循環型社会に貢献 アサヒ飲料の挑戦に迫る 過去20年で約70%の省エネが進んだといわれる自動販売機。さらなる脱炭素化を目指し、アサヒ飲料が打ち出したのは、“CO₂を吸収する”という逆転の発想だ。同社の開発した「CO₂を食べる自販機」は、稼働中に周囲のCO₂を取り込む仕組みを実現。さらに吸収したCO₂を再利用することで、新たなビジネスにつなげ、循環型社会の構築にも貢献する。この取り組みが未来にもたらす価値について、代表取締役社長の米女太一氏と、SDGs研究の第一人者である蟹江憲史氏が語り合った。 スポンサー企業 アサヒ飲料 記事を読む