
07 Case Study 人的資本経営に舵を切るみずほFG 人事制度改革とシステム刷新に込めた想いとは | 真のDX実現に効く7つの処方箋 - 日経 クロステック Special
みずほフィナンシャルグループは新たに定義したパーパスのもと、次世代に向けて成長戦略を推進している。その一環として、人事制度およびシステムを刷新した。人的資本経営を強化し、企業風土を変革するためだ。新システムはグループ5社共通の統一基盤となるだけに、多様な要件が求められた。その中に採用したシステムの1つが、デジタルビジネスプラットフォーム「LaKeel DX」である。同グループではこの基盤を軸に、グループ企業間の人材の最適配置や戦略的人材育成を進め、価値創造の源泉となる人材を持続的に強化していくという。