ステークホルダーエンゲージメントに取り組むキリングループ その可能性を入山章栄氏が読み解く

ステークホルダーエンゲージメントに取り組むキリングループ その可能性を入山章栄氏が読み解く

企業を取り巻く環境が複雑化するなか、多様なステークホルダーとの関係を築き、その声を経営に活かすことが求められている。2013年からCSV経営を実践するキリンホールディングスはステークホルダーエンゲージメントを、さらに重要な価値創造プロセスとして位置づけていく。なぜ、こうした取り組みが企業価値を高めるために必要であると捉えているのか。経営学者の入山章栄氏と、同社常務執行役員 CSV戦略部長を務める藤川宏氏の対話から探る。

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