「DXの死角」第2回 調査結果から浮上する、隠れた真因とは? システム障害対応の自動化、9割が進まない 〜DX人材不足を助長……人的資本経営を阻む「新課題」〜 - 日経ビジネス電子版 Special

「DXの死角」第2回 調査結果から浮上する、隠れた真因とは? システム障害対応の自動化、9割が進まない 〜DX人材不足を助長……人的資本経営を阻む「新課題」〜 - 日経ビジネス電子版 Special

調査結果によると、日本企業において重大なシステム障害(インシデント)が4割近くも増加している。経営視点ではビジネスへの影響拡大とともに、情報システム部門の負荷増大に伴うDX遅延が課題となる。これらを解決する鍵となるのが、システム障害対応の自動化だ。多くの日本企業はいまだ「人」中心で障害対応を行っている。システム障害を迅速に復旧させることでエンジニアの疲弊を抑制し、DX推進をサポートするPagerDuty。同社代表取締役社長の山根伸行氏に、日本とグローバルで実施したシステム障害に関する調査結果をもとに、人的資本経営の観点から事例も交えながら障害対応自動化の重要性と課題について解説してもらった。

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