
これからの時代の太陽光発電、その投資リスクと可能性 投資家と業界をけん引する先進企業が直接対話
2012年にスタートした「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT)を契機に普及が加速した太陽光発電。出資を募って太陽光発電所を建設し、収益を投資家に還元する「太陽光ファンド」など、投資対象としても注目を集めている。そうした中、独自性の高いビジネスモデルで事業を展開しているのがブルースカイソーラーだ。今後も太陽光発電市場は成長を見込めるのか──。投資リスクについてどう考えればいいのか──。同社の窪村梨絵氏と、実際に太陽光ファンドへも投資を行う土屋アセットマネジメントの土屋剛俊氏が語り合った。