
高度なパワエレ技術を使いやすい形で提供 産業・車載機器の進化を電源開発から支える
デジタル化とグリーン化という2大メガトレンドが進む中、産業機器や車載機器を駆動する電源には高度なパワーエレクトロニクス(パワエレ)技術の導入が求められている。そこでカギを握るのが、革新的電源の開発・活用を後押しする高度で使い勝手の良い半導体ソリューションだ。1977年から45年以上にわたり日本の電源開発者に製品を提供してきた日本テキサス・インスツルメンツ(TI)は、2024年3月15日、「パワーサプライ デザインセミナー(PSDS)」を開催し、同社の技術を結集した最新のパワエレ・ソリューションを披露した。