
TechShop Tokyoに行ってみてわかった、新しい「モノづくり」の文化がアークヒルズから生まれるわけ
東京の赤坂と六本木の間にあるアークヒルズ。古くは1967年から構想が練られた、住居・オフィス・コンサートホールなどが複合した施設である。そんな日本の大規模都市再開発の先駆けとなったこの街がTechShop Tokyo、WIRED Lab.、KaleidoWorksといった新施設のオープンで変わろうとしている。彼らは、「モノづくり」をどう文化として根付かせるつもりなのだろう。そんな疑問をテックショップジャパン代表取締役社長の有坂庄一にぶつけてみた。