
ICT活用事例/山形県酒田市教育委員会 端末活用を促進するために「CBT for school」を導入 一人ひとりのペースで学びを積み重ね学習習慣と自発的な力を養う - 日経クロステック Special
2023年1月、教育DXを推進する山形県酒田市教育委員会は、1人1台端末の活用促進を目指して、株式会社スプリックスとの連携協定締結を発表。現在、市内のすべての小・中学校において、同社が開発した「CBT for school」を活用している。CBTを導入した目的は何か。なぜ、「CBT for school」を選んだのか。授業ではどう活用し、どのような教育効果を上げているのか。酒田市教育委員会の教育次長 佐藤 元氏に話を聞いた。