生徒の自律的な学びと、教師の働き方改革をかなえた「無線LAN環境整備」 | 東洋経済education×ICT

生徒の自律的な学びと、教師の働き方改革をかなえた「無線LAN環境整備」 | 東洋経済education×ICT

GIGAスクール構想によって、公立学校の校内ネットワーク環境の整備は急速に進んだ。一方、私立学校の普通教室の無線LAN整備率は、2019年度時点で49.6%(※1)と低い。これは、無線LAN整備の補助が全額ではなく2分の1であることも影響していると思われる。限られた予算の中で、最適なICT教育環境を整えるにはどうすればいいのか――。そんな悩みを解決した私立学校の1つが、SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)指定校でもある中央大学附属中学校・高等学校だ。導入事業者の選定基準や、無線LAN整備後の学びおよび校務の変化を取材した。※1 https://judgit.net/projects/12412より

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