
セキュリティ高度化時代の新対策…リモートにも「シンクライアントシステム」の画面転送技術を利用するソリューション 従量課金型プランも登場で使いやすく
あらゆる企業が高度なセキュリティ対策を求められる中で、注目を集めるのがWindowsサーバー上で動く国産シンクライアントシステムの「SKYDIV Desktop Client」だ。このたび「導入・運用コストを抑えたい」というユーザーの声に応え、シンクライアントシステムの画面転送技術を使った単体でも購入可能なオプション機能「Remote Access Services」に、従量課金型プランも登場するという。民間企業で進むシンクライアント導入の背景や、Remote Access ServicesのメリットについてSky株式会社の金井孝三氏に話を聞いた。