
「ガラスの3Dプリンター」でつくる建築:ネリ・オックスマンの未来構想
1000℃以上に熱せられたガラスで立体物を形成する3Dプリンター。いまはまだ小さな器しかつくれない未完の技術だが、MITメディアラボの教授、ネリ・オックスマンは、建築規模のサイズを出力できるようになる時代を見据えて、「生命体が循環するビル」をつくろうとしている。(雑誌『WIRED』VOL.20より転載)
1000℃以上に熱せられたガラスで立体物を形成する3Dプリンター。いまはまだ小さな器しかつくれない未完の技術だが、MITメディアラボの教授、ネリ・オックスマンは、建築規模のサイズを出力できるようになる時代を見据えて、「生命体が循環するビル」をつくろうとしている。(雑誌『WIRED』VOL.20より転載)