「両利きの経営」で経済的価値と社会的価値の両立を目指す 独自のサステナビリティ経営へ1000億円を投資

「両利きの経営」で経済的価値と社会的価値の両立を目指す 独自のサステナビリティ経営へ1000億円を投資

素材メーカーのAGCにとって、サステナビリティ経営は極めて重要な課題だ。製造工程で排出される温暖化ガス(GHG)を削減するだけでなく、高機能な素材が生み出すGHG削減効果も見据えながら、ベストな道を選択しなければならない。そのため、事業の経済的価値と社会的価値の両面を可視化し、経営判断に生かす方針を掲げる。同社のサステナビリティ経営について、執行役員 経営企画本部 戦略企画部長兼サステナビリティ推進部長の村野忠之氏にフリーアナウンサーの堀井美香氏が聞いた。

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