
イオン SM-DX Lab活動から考える 流通小売業DXの最適解 〜カギはデジタルの民主化〜
EC市場が拡大を続け、店舗の多様化も進み、既存の小売店は変革を求められている。イオンの食品SM(スーパーマーケット)部門でもDXの取り組みが進む。いち早くその重要性に気づき、取り組みを始めたイオン株式会社 SM・商品物流担当付 北村智宏氏。スタートから3年が過ぎて全社にDXの必要性が理解され始め、いよいよ実装段階に入る。北村氏と伴走する日本マイクロソフト インダストリーテクノロジーストラテジスト 岡田義史氏と共に話を聞いた。