日経 BP 2020年02月27日 帝京大学の研究が拓く未来 Danger signalと炎症の関係を解明 - ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版 医学部内科学講座の河野肇教授は、がんや糖尿病、アルツハイマー病などさまざまな病気の発症に関わる慢性炎症の機構を体内のセンサーである「Danger signal」という切り口で明らかにしようとしている。これまでに尿酸やコレステロール結晶がDanger signalとなって動脈硬化を悪化させるメカニズムを解明。動脈硬化の新たな治療・予防戦略につなげることを目指している。 スポンサー企業 帝京大学 記事を読む